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78 《ボス》☆
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《ボス》
すっぽりと入った時、急に身体がガクンとなって力が抜けた。
トんだな。
構わず、出して入れてを繰り返す。
「おらおら!!
トんでんじゃねーよ!!」
「………ーーぃーーっっ!!」
痛みで意識が戻った。
挿入するたび、力が入り逃げを打つ。
が、俺が抑えてるのでクネクネと背中が動く程度だ。
バチュバチュという音。
ポタポタ床に流れる血。
涙と鼻水で汚れた苦痛に満ちた顔!
サイコーだよ、ビッチ!
嫌な事全部忘れそうだ!
俺が満足する頃には、既にビッチはグッタリと意識が無かった。
ドロリと尻の間から、血と精液。
ん……?
ははっ、ビッチも達してるじゃん!
俺のとは違う精液がビッチの前から、ドロッと流れてる。
「おい!起きろっ!!」
髪を掴んで左右に振ると、微かに意識が戻る。
「誰にも言うな。
兄貴にもだ。
言ったら……わかってんな?」
カッターで薄く頬を切る。
ビッチは、必死になってコクコク肯いた。
「よし。」
まぁビッチの事だ。
誰にも言わねーだろ。
手を縛ってたベルトを取ってやると、ビッチは口に詰め込まれた靴下を取ろうと、わたわたする。
手が痺れてんのか、上手く取れねーでやんの。
「……ん…ぷはっ…っ!!!
かは…げほっげほっっ」
抑え付けてる手を、ようやく離したらズルッと咳き込みながら床に落ちた。
あーあ、汚っね。
「じゃあな。
また、遊んでやるよ。」
ビッチは、落ちたままつぅーっと涙が溢れる。
なんだよっ無視か?
「なんだかんだ言っておまえも、ちっさいソレから精液ブチまけてんだろー?!
同じだよ、同じ穴の貉!
スカしたんじゃねーよ!!」
ビッチがビクッとして、自分のソレを見た。
言われて初めて気付いてやんの!!
じゃあなー?
また楽しもうなー。」
ビッチを個室に残して、トイレを出た。
あーー楽しかった!
癖になりそう!
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