アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
初対面②
-
太陽
また俺は呼び出された
今度は誰だよ また親衛隊って奴らかなぁー
屋上に入って人の姿は見えなかったけど、人の気配は分かった
「来てやったぞ!隠れてないで手で来いよ!」
「よく分かったね ここに僕が隠れてるって」
「かわっ!じゃあなかった で何の用だよ!」
やば!何かめっちゃ可愛いの出て来た!つい可愛いって言いそうになった
「あっ本題に入る前に自己紹介しとくねぇ〜僕の名前は椿 梓だよ〜 ちなみに親衛隊隊長してます よろしくねぇ〜」
「なっ!お前があの親衛隊のリーダーって事か」
嘘だろ!このめっちゃ可愛い子が…
「まぁ〜 そんなとこかなぁ〜」
そこからも今目の前にいる親衛隊隊長と話をしている 親衛隊はダメとか後悔って事も言ったけど全然ダメだった!
俺はコイツを傷付けたくないと思ったコイツの事をもっと知ってみたいと思った
だけどなんだろこの違和感本当にあいつは生徒会が好きなのかなぁ喋っててあんまそう言うのを感じなかった それに何よりあの目まるで何の感情も無いような目優しいように言っているようだったけど、一瞬ほんとに一瞬だったけどなんの光も宿っていないような闇の目をしていた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 214