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探してったんだぞ!
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太陽
何処にいんだ こんなに探してんのに…楽しみだなぁー梓とのデート ん?デート?まぁー付き合っては無いけど、別に良いよな!もし もしかしたら!つ 付き合うようになるかも知れないしな///
「こう言う時に限って見つからないんだよなぁ さっきは明成達に何処に行きたいってずっと聞かれてて探すのが、遅くなっちゃったし」
廊下を曲がったら知ってる人影が見えた
「あれもしかして、梓か?やっと見つかった! おーい!梓ー」
大きな声で、梓を呼んだ
呼んだら 振り向いた だけど、すぐに反対側に歩こうとしたから、急いで梓の方に走って腕を掴んだ
「待てよ!何で無視すんだよ!」
「えーと 何かなぁ〜僕に用〜?」
かわいい///
じゃ無かった!
「今度の土曜日何処か行くぞ!何処行きたい?」
「ごめんねぇー土曜日は会長様と何処か行く約束してるんだぁ〜だから また今度にしてもらえるかなぁ〜?」
「帝と何処かに行くのか!?」
「うん そうだよぉ〜ほら 新入生歓迎会で僕 会長様に選ばれてこの間何処かに行く約束したんだぁ〜」
「そうなのか!俺もそれで来たんだけど 先越された!ちょっと待ってろよ!」
そう言って俺は帝がいる生徒会室に向かって走っている
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