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どこ?居なくなってる!
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皆んなは梓を探すために山の中に入っていた
「あれ!居なくなってる!」
「おい!どう言う意味だ 」
「ほんとにここで間違いないの?」
「うん 間違いない!」
「なら、仕方ない手分けして探すぞ!」
その一言で、皆んな別々の道を探し出した
30分後
「居たか?」
「居ませんよ 一体どこに行ったのだか?」
「でもさーこれ以上探すとかないってぐらい探したんだけど…」
「何処に行ったんだよ!梓 」
「もしかしたら、旅館に戻ってるって事は無いかな?」
「旅館か…確かにこんだけ探して見つからないって事はそうかもな だかもし、居なかったら…よしなら 俺 伶恩 仁 爽はここに残って探す係 明成 真琴 春 夏 太陽は旅館に居るか探してくれ!」
「どうして俺までお前らと一緒に残んなきゃいけねーんだよ!」
「そうだよ 僕も太陽と一緒探したいんだけど!」
「お前らわがまま言うなよ!今は梓を探すために帝は指示を出してくれてるんだから!」
「「分かった(よ)」」
そうして、別々に分かれて探す事になった
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