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嘘だろ!
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梓
何言ってんだ!さっきまで捕まえるきねーんじゃないのかよ!
ヤバい少し顔に出たかも…とにかく捕まんないようにしねぇーとめんどくさくなりそーな感じがする
「では会長様僕はそろそろ行きますねぇー」
そう言って、反対方向に向かって走った
すぐに会長がすごい行き良いで追いかけて来たマジかよ!はや!このままじゃ確実に捕まる
ぶつかって割と近かったけど、びっくりした影響で行き良いよく離れたからまだ良かった…もしあのままだったら一瞬のうちに捕まってる
確か会長の運動神経は学園1.2を争う 今の僕が頑張ったところで皆無に等しい それに絶対まだ全然本気じゃあ無い 今この状況をどうすれば…
良い隠れ場所があれば… あっ!中庭にある確かあそこには人目につかない場所があったような!行ってみるか 後は、会長の目さえ何とか欺けば良いだけだ!
良し何とか曲がり角まで来れた そこからだ曲がった一瞬会長は僕の姿が見えなくなるその一瞬が勝負だ!
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