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話し合い②
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太陽
「そ そんな訳ないだろ!」
「それじゃあー決定だねぇー」
おい!何で俺抜きで話してんだよ!俺は折角あいつと二人きりのチャンスを逃すの嫌だ!
「おい!待てよ!何で勝手に決めてんだよ」
「えぇーだって会長の許可も出たんだよー?」
「俺は、嫌だ!」
「まぁー落ち着いて下さい 太陽だって何回もデート嫌かなぁーと思ったんですよ?」
確かに何回もデートは嫌だ めんどくさいでも、梓の時は 話しが別だ!
「だったら、梓抜きの時いっぺんにデートそれでどうだ!」
「どうしてそんなにあの親衛隊隊長の方がいいんですか?」
「そうだよぉー別に良いじゃん それにもしかしたら梓ちゃんも二人と別々にデートなんて流石に疲れちゃうよ?」
確かに梓あんまり体力無さそうだしなぁーここはコイツらの話に賛成した方がいいか?
「分かった 何処に行くんだ! まだ 梓に何処行きたいか聞いてないんだけど…」
「別にいいじゃありませんか?太陽が行きたい場所でいいですよ?」
「そうだねー」
「「ねぇねぇー僕たちも一緒に行っていい?」」
「あなた達は関係ないじゃ無いですか?」」
「「だって、行きたいんだもーん!いいでしょー太陽?」」
「仕方ないな!特別だぞ!じゃあー真琴も来るか?」
「コクッ」
「じゃあー決まりだな!」
「おい!話は終わったか?なら土曜日は景色の綺麗な場所も入れておいてくれ!」
「「え!どうしたの(ですか)?」」
「べ 別にいいだろ!」
「あとは、お前らが勝手に決めていい!」
土曜日の話をして生徒会室から出た
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