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民として
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「招待状の提示をおねがいします」
初めて宮廷に入る明陽にとって
目の前にある物全て見たことが
ないため、まるで夢をみている
ような感覚になった。
明陽はこの町で洋服屋を営んでいる。
ただ洋服を作って売るだけでなく
刺繍も無償で入れている為売上が
他の洋服屋よりも高く、評判も
良かった。
その事が都にも広がりこうして
宮廷に民代表として招かれたのである。
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