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キヨまふ2
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キヨside
レトさんと夢中になってあっち向いてホイをしていたから気づかなかったが、まふ君が寝てた。
なんだあいつ、なめてんのか!熱い戦いが繰り広げられていたというのに。
レト「あーーーーーー!ここまで続いて負けるって何?!?!」
キヨ「アヒャヒャヒャ!!!結局俺なんだな!」
レト「…あれ?寝てたの?!あっそうだ…」
キヨ「ん?」
レトさんが急にニヤニヤしだしてこそこそ俺に話しかけた。
レト「キヨ君まふまふ君好きだよね、今のうちにキスすれば!」
キヨ「…は?」
何言ってんだこいつ。刺すぞ?
レト「冗談じゃないよ(*థ౪థ)」
キヨ「ぐ…ぐぬぬ…」
レト「ねー!やりなよー」
キヨ「いや待って流石に悪いだろ…」
レト「もーー!そういう時だけいい子にならないでよー」
レト「仕方ないな…教えてあげよう」
レト「まふまふ君からも恋の相談受けてるんだよね★」
レト「ここだけの話、お相手はキヨ君だよ」
え?ちょ、ちょ、ちょちょちょ……。
ええ?え?からかってるだけだよな…本当だったらいいな…。
レト「…。」
レト「んもー…っいいから!」
キヨ「うわっ!」
レトさんが急に後ろから押してきて、前に倒れた。
キヨ「何すんだよ!」
そう嫌な予感がしていたのだ。下は見ない方がいい気がした。でも見た。
うん。予想通りだ…ちょうどまふの上にいる。やめろ変な目で見るなーーー!
まふ「…な、何…」
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