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番外編~丹野君と葵唯~
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※赤ちゃんプレイ(?)がキモイと思う方には読む事をオススメしません。今後のストーリーに影響しないので読まなくても問題ないです。
ママの子供になってから、週に一度ママが僕の家に来て甘えさせてくれる事になった。
本当は僕が永瀬の家に行くって話だったんだけど、地下室の出来事を思い出すと足が動かなくなって行けなかったから、ママが来てくれる事になった。
土曜日はお母さんもお父さんもいないから、ママと二人きり。幸せな時間を過ごせる。
まずはママが家に来ると、僕を抱き締めてくれる。
「高志、いい子にしてた?」
「うんっ!」
「ほんとかな?」
「僕は嘘つかないよ」
「そうだよね。じゃあいい子の高志はお部屋で待てるかな?」
「はぁい!」
二階のお部屋で待っていると、ママが僕に飲み物とお昼ご飯を作って持ってきてくれる。
十分もすると退屈で、料理をしているママに擦り寄りに降りた。
「ママァ、暇だよぉ」
「もうちょっとだから待ってて」
「はーい」
「じゃあお手伝いしよっか。お皿取ってくれる?」
「うん!」
甘いレモンソーダとミートソーススパゲッティ。僕が好きな物全部知ってくれてて嬉しい。
ママとお二階に上がって、僕の部屋でお昼だ。ママがグラスにストローを挿して、僕の口の前に持ってきてくれる。
「ん~! おいちぃよママ」
「上手に飲めたね、いい子」
そんな事で頭を撫でられる。
スパゲッティも、ママがフォークでクルクル巻きとって僕にあーんをしてくれた。
「あーん」
「どう? おいしい?」
「うん! ママの料理が一番好きだなぁ」
全部食べ終わるまで、ママが口に運んでくれた。幸せ過ぎる。
食べ終わるとウェットティッシュで口周りを拭かれた。面倒見良すぎる。
「高志はいい子だねぇ。ご本読んであげようか?」
「うんっ!」
「好きな本持ってきてね」
僕は本棚にある本じゃなく、学習机の引き出しに隠していた本をママに渡した。
「ママ、これ読んで」
「えっ……あ、あぁ、いいよ」
一瞬戸惑いの顔を見せたママだけど、僕をママに寄りかかるように股の間に座らせて、本を読み始めた。
「……そ、その時純也はギンギンに固くなったイチモツを……、え、えっと、ゆ、裕也のアナルはグチュグチュに熟れて……、ねぇやっぱり、これ子供に読ませる本じゃないと思うよ?」
僕の尻に固いモノが当たる。ママのおチンチン、すごく興奮してるんだね。
「ねーぇ、ママ。おっきくなっちゃったの?」
返事がない。分かってるんだよ、ママは凄く淫乱で、僕のおチンチンをお口で咥えたいって思っているの。
でも永瀬がダメだって言ってるからね。今日は我慢出来るかな?
「ねぇ、続き読んでよぅ」
「う、うん。や、柔らかい肉壺は……お、男を受け入れる準備が出来て……。うぅ、ねぇ、もっと健全なご本にしようか?」
「なんでー? シたくなっちゃったから?」
「うっ……」
僕は立ち上がって、ママと向かい合って膝を着いた。ママは顔が真っ赤で、ズボンは大きく盛り上がっている。
「わぁ、凄い勃ってるね」
「見ないで……」
「僕も勃っちゃったよぅ。ママ、これどうしたらいいの〜?」
こうやってママを困らせるのも楽しい。僕より大きいおチンチン。前に、朝永瀬達四人が乱交していたのを盗撮した時に見たけど、あのメンバーの中で一番大きいんじゃないかな。
呑気にママを虐めていたら、急にママが膝立ちになって僕を床に押し倒した。
え、襲われるの!? ……ママは僕のズボンを下ろして、下着まで脱がしてきた。パンツに引っかかって、僕のおチンチンがバネみたいに上下に揺れた。
親子でこんな事しないよ〜!
「そうやって煽ったら、こんな事されちゃうって分からなかった?」
「ママ!? だって、僕はママの子供で」
「じゃあ高志を思いっきりエッチな子に育てちゃおうかな」
「でも永瀬が……」
抵抗する間もなく、ママは僕のおチンチンにキスをして、口の中にパクッと食べられちゃった。
ママの口の中、ぬるぬるして気持ちいいよぅ。
「あっ……はぁ、はぁ……」
「大丈夫。ママと高志だけの秘密ね」
「うん」
グチュグチュと唾液を絡ませて舐め回される。こんな快楽は初めてですぐに出そうになっちゃう。
「ママ、漏れちゃう、出ちゃうよぅ」
「口に出して」
「えっ」
そんな! ママのお口に出すなんて、恥ずかしいよ。でもママはお口を離してくれないし、もう我慢の限界──!
「だめぇ、出ちゃうぅっ!」
ずっとオナニーしてなかったから、溜め込んで濃くなっているであろう僕のザーメンがママのお口に注がれた。恥ずかしい。
「特濃ミルク、美味しかったよ」
ママは飲み干してしまうと、ぽわっとした笑顔で口周りに付いてる僕のザーメンを舐めとった。
エロいよぅ。僕のママ、エロ過ぎ。女捨てたみたいなお母さんとは大違いだ。
「ママぁ! ごめんね、まずかったよね?」
「ううん。美味しかったよ。俺、ザーメン好きなんだ」
「えっ……」
「掛けられるのも、飲むのも、アナルに出されるのも大好きなんだ。こんなママは嫌?」
「そんな事ないよ。エッチなママ好きだよ」
「ありがとう。高志は気持ち良かった?」
「気持ち良かったの、もう一回する?」
「いいよ」
「あ、でも待って。おトイレ行きたくなっちゃった。おトイレ行って、身体洗ったら……」
ママは目を輝かせて僕の前に正座をした。怖いよ、ママどうしちゃったの?
「俺が便器になるから、俺におしっこして。あ、飲む、飲むから口の中に出して」
ママは僕のおチンチンをまたぱくっと咥えちゃった。
「おしっこだよ? いいの?」
「いいよ、来て」
そっか、ママだもんね。僕の全部を愛してくれるママ、排泄物も愛してくれるのは当たり前だったね。
遠慮なくママのお口におしっこを流した。ママは全部飲んで、顔を赤くさせていた。
その後一緒にお風呂に入った。
疲れたのか、ママはもうママの顔じゃなくなっていて、小倉君は僕を甘やかしてくれなくなった。
「大丈夫? ごめんね、こんなプレイさせて」
赤ちゃんプレイの事だ。ママなんて呼んで、小倉君は本当はどう思っているんだろう。
「ううん。いいよ、たまにはこういうのもね」
「じゃ今度は僕がママになるから、小倉君が赤ちゃんね」
僕は小倉君を抱き締めて頭を撫でてあげた。
「いい子だね、葵唯君は偉いね」
「……俺が本当は性格悪い人間だとしても?」
「えっ?」
「自分の為に他人を利用して、いざ相手が利用出来なくなると分かると、冷たい事を言う人間でも?」
「葵唯君はそういう事をしたの?」
「した。莉紅に……。莉紅が好きな人が出来たから愛人関係をやめるって言いだして、俺は受け入れられなかった」
小倉君は今にも泣きそうな顔をしていた。
性格悪くなんてないじゃないか。自分がしてしまった事に嫌悪感を抱いたり、罪の意識がある人間が、性格悪いとは思えない。
「永瀬に何かしたの?」
「責めたんだ。お前は俺を見捨てるのかって──」
「それならさ、永瀬の事利用するのはやめようよ」
何も答えないから、そのまま続きを話す事にした。
「その代わり、僕を利用していいよ」
「な、なんっ……いや、駄目だ」
「子供はママが悲しんでるの嫌なものじゃん? 僕になら何してもいいよ」
小倉君は小さい声で「ありがとう」とだけ言った。
信頼し合って、愛し合っている関係ではなかったんだね。
僕にはどうする事も出来ないけど、もし小倉君が僕を必要としてくれるなら、受け入れる準備は出来ている。
僕は俯く小倉君の額にキスをした。
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