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小遣い稼ぎ3 (1)新規客
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「いらっしゃいませ。」(店長
「わぁすごぉい」(客
「ここのルールについて説明させていただきます。まず、プライベートな事は聞かないでください。食べ物などのお写真は構いませんが僕たちの写真は削除とさせていただきます。ご了承よろしくお願いします。」(店長
「わかりました!えっと…萌え袖男の子とクール溺愛男子って居ますかね?」(客
「はい。もちろんです!悠成ー!満ー!」(店長
「はーい!」(悠成、満
「はうっ…尊い…」(客
「シュチュエーションを指定していただければその通りにさせていただきます。」(店長
「それじゃあ…他の可愛い系の男の子と話してたら満さんが嫉妬して…って感じをお願いします!」(客
「わかりました!茜ー!」(店長
「はいはーい!悠成と仲良く話せばいいんだよね!」(茜
「よろしく!んじゃお楽しみください。」(店長
「悠成ー!ちょっと聞いてよー!先生が酷くてさ!習ってないところ問題に出してきて間違えたからって立たされたんだよ!酷くない!?」(茜
「それは酷いな笑笑どんまい笑笑俺もその先生苦手だわ…なんかひいきがすごいんだよね…」(悠成
「なんか気のせいかもだけどさ!満くんとかには優しいのに僕たちには厳しいよね!僕たちなんかしたのかな?」(茜
「なんもしてないと思うんだけどなぁ…なんでだろ…?」(悠成
バンッ!
「悠成居たー!本当めっちゃ探したんだけど!」(満
「満!なんか大事な用でもあった?」(悠成
「あった!悠成に会いたいっていう用が!茜…俺の悠成になんもしてねぇよな?」(満
「するわけないでしょ!悠成には満という名の溺愛彼氏がいるんだから手出したら殺されそうだし。それに今は英語の先生がひどいって話してただけだもん」(茜
「そうそう!満には優しいのに僕たちには厳しいからなんでだろって話してたんだ!」(悠成
「ふーん、嫌われてんのか?まぁ俺はそれでいいけどね。あいつに俺の悠成をたぶらかされないからな。」(満
「俺多分邪魔だよねー帰るわー!お二人でどうぞイチャイチャしてくださいな。悠成また明日ね!」(茜
「うん!バイバイー!」(悠成
バタン
「悠成…」
「どうしたの?」
「嬉しい。」
「何が?」
「俺と居ないときに俺が話題に出てるのが嬉しい。」
「えっ!いや、話題に出したのは僕じゃないよ!」
「あいつの前では俺の事話したくないの…?」
「そんなわけないじゃん!てかいつも話しまくってるよ!満がかっこいいとか優しいとか満との出来事話しすぎて本当好きだねって笑われるぐらい言ってるよ!」
「本当?嬉しい。ありがと。ねぇお願いあるんだけどさ、大好きって言いながら抱きついて欲しい。」
「いいよ!大好きー!」
思いっきり抱きついた。
「俺も大好きー!はぁ….悠成とぎゅーってしてると癒されるわまじで…
一生このままで居たい…」
「大袈裟じゃない?でも俺も癒されるからずっーとぎゅーしてたいなぁ」
「あぁー!悠成好きー!大好きー!もうちょっとぎゅーしてたいけど帰ってからもっとぎゅーしよ!」
「うん!帰るまでは手繋いで我慢ね!」
「はーい…我慢するから出来る様に!」
頬にキスするフリをされた。びっくりして顔を赤くする。
「さ!行こ!帰ろ!」
「うん!」
「ごちそうさまですぅ!」(客
「お姉さん!なんにも飲まないの?喉渇いて倒れちゃうよ?」(悠成
「飲みます!お勧めあります?」(客
「んーとねぇ!メロンソーダかなぁ!でも炭酸じゃない方がいいのかな?そうだなぁ炭酸じゃなかったら、コーヒー牛乳かなぁ!」(悠成
「飲み物センスまで可愛い…両方ください!それでメロンソーダをカップル飲みでお願いします!」(客
「はぁい!カップル飲みは誰と誰にする?」(悠成
「もちろん悠成くんと満くんでお願いします!」(客
「はぁい!メロンソーダとコーヒー牛乳ください!メロンソーダはカップル飲み僕と満くんでー!」(悠成
「はいよー」(厨房
「どうぞー!コーヒー牛乳です!」(悠成
「ありがとうございますぅ!」(客
「カップル飲みのシュチュエーションはどうします?」(満
「そうだなぁーえー!どうしよー!あ!満くんが悠成くんに奢った感じで悠成くんが無理矢理飲ませて、遠慮してたらストロー二つ入れて一緒に飲もっ!って笑顔で言ってください!」(客
「わかりました。」(満
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