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初恋(智司目線)
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僕の初恋は幼お馴染みの男とこで、そいつはもう1人の幼なじみの男とこのことが好きだった。
僕は生まれながらのゲイで、僕の好きなやつともう1人は多分そうじゃない。だから僕だけゲイで後のふたりはバイ・セクシャルだ。
僕が好きだって気がついた時にはもう遅くて、僕の好きな人は……竜二はもう太のことばっか見てた。
僕が竜二ばっか見てるなんて気が付かないみたいで僕は悲しかった。でも、僕にもてんきはあった。
竜二が太に拒まれた時だ。
「ねぇ、俺がさ代わりになるから俺の事太って思っていいから抱いてよ。」
俺がそう言うと竜二は
「バカ言うな」
って怒った。でも僕は諦めず誘った。
時には裸で時にはエプロンで、時には女装もして。
それでも竜二は僕に手を出してくれなかった。
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