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「んっ……やぁだ。よ……くん。」
智ちゃんの肌は思ってたのより何倍も滑らかですべすべ。白くて女の子みたい。
「んっああっ、や、やだ。」
その中にあるふたつのピンクの桜はだんだん芯を持つ。まるでもっと触れって言わんばかりに赤く染る。
ちゅ
ちゅ
ちゅ
すこしだけ口に含んで大袈裟に音を鳴らすと顔を真っ赤にして震えた声で
「やぁ……。おねがいっ。やめっ」
そうやって懇願する。
「なに、気持ちくないの?こんなになってるのに。」
「ごめん……さい。」
俺の上にのったまま俺を抱きしめる力はどんどん強くなる。
智ちゃんの胸板で圧死する。これは。
「し、死ぬ。苦しい。」
「ご!ごめん。」
いつも俺より余裕ぶってて大人で優しい智ちゃんが俺の手で乱れてく。
でも智ちゃんが見てるのは兄貴だ。
だから兄貴で乱れてるんだ。
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