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忘れ物
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とは言え、彼は丁寧に学校を案内してくれたし、移動の時なんかも面倒を見てくれた。
そのお陰で不自由無く転校初日を終える事が出来た。
「隣の席も、クラスメイトも良い奴ばかりだな。女の子達も可愛いしラッキー」
ふふーん♪と鼻歌を歌いながら学校を後にする。
「そうだ!マミーに連絡しとこうかな」
「ん?スマホが無い?」
どうやら学校にスマホを忘れてしまっている様だった。
「あ!ゆっきー」 「ゆっきー私達の部活見てってよ!」
学校に戻ると、部活中の女子達に話し掛けられ、彼女達に勧められる儘に少しの間活動を見学してから、クラスに向かう。
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