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いきなりお部屋へ
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「けがしてるしおれんち来いよ」
「えっ、いや、そんな迷惑かけれないっていうか...」
「いいよ、どうせ今日親いねぇし」
そうして先輩の自宅にお邪魔することとなった
大きな一軒家だ
2階の先輩の部屋に入れられ、傷の手当てをしてもらう
突然好きな人の部屋に入り、好きな人と二人きり
心臓の鼓動がはやい
顔も赤いようで再び先輩に心配される
夕方になり、そろそろ帰らなければならない
せっかくの二人きりの時間が終わってしまう
緊張やらなんやらでテンパって言ってしまった
「せ、先輩のことが、す、好きです」
やっちまった
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