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おまけ2(智哉が快楽に弱すぎた場合エンド)
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※相手が亮だとわからないまま快楽堕ちするver.
※12の続きとして読んでもらえれば話がわかります
※バイブを使う亮が容赦ない
「、ぅ、それ、は、オッサン、がぁッ!?♡」
「俺が何?」
「んぅッ♡」
前立腺を押し潰しながら聞く。
「弟がこんなに簡単に他の人ともセックスしちゃうって知ったら、お兄さんどう思うんだろうな?」
「ぇ…、ゃ、ちがうッ、おれ、兄ちゃんのために…」
「それでも、嫌なのにこんなに気持ちよくなるなんて変態だろ?」
「ーーーーー、ッもう、離せよ!さわんな…、っ」
「まーたそんな言い方すんのな…智哉くんってクールな子だって聞いてたけど、全然そんなことないよな」
弱点の、乳首をぎゅーっと引っ張る。
「ぁ、…ぐッ、」
「このバイブさあ、床に固定できるやつなんだよな」
「っふ、ンン……ッ」
「…智哉くんはサッカー部だよな?」
「…」
「運動、得意だよな」
「…だったら、何」
「俺、智哉くんがちょっときつめのトレーニングしてるところ見てみたい」
「…キモいんだけど、ッぅ゛!ぃ、」
ぎちゅッ!、と生意気な口ばかりきく智哉の乳首をつねる。パッと離して、智哉を床に下ろした。
イボイボ付きのバイブを設置して、智哉を見る。
「ここで、自分から動いて激弱アナルに抜き差ししてよ」
「それとも、俺が智哉くんのアナルに生ちんぽ突っ込んで動いたほうがいい?選んでいいよ」
「ッ………、……」
床に座り込んだ智哉は唇を噛み、俺を鋭い眼差しで見つめる。
少し思案した後どちらかを選ばなければならないことを察したのか、拳を握りしめバイブの方に視線を向けた。
「………」
「そっちね。一応ローションぶっかけてあげるな」
今回は温めることなく、冷たいまま容器からバイブにローションを垂らしていく。
「おいで」
無言のまま、智哉が這ってくる。
「最初の一回目は俺が智哉くんの身体だっこして、ゆっくり下ろしてあげるな」
「…いらない、自分でできる」
「まあまあ。さっさと座ってさっきみたいに脚開いて」
「っ、…」
「ん、自分で脚支えられるよな」
M字開脚をさせ、智也の手で脚を固定させる。少し開いた智哉の両脇に両手を入れ、少し持ち上げた。
「んっ…ぅ、ッ♡」
バイブの上に智哉のアナルがしっかりと来るように調節する。
智哉は触れるような刺激でも感じてしまっていた。淫乱すぎるだろ。
…よし。ここだな。
「じゃあ10秒したら下ろすから…智哉くんが数えて」
「ッな、」
「数えて」
「……っ、1、2、」
10まで待ってもいいが、智哉はきっと不意打ちで挿れられるのが好きだよな。
「…3、4…」
…ずちゅうぅうぅっ!!♡
「、…ご、ぉお゛お〜〜〜〜ッ!?♡ん゛へぇッ」
ここで早まるとは思っていなかったのか、一気に奥まで入りすぎたのか、智哉は完璧にメスアクメを決めていた。
「あーごめん手が滑ったわ」
なわけないけどな。ごめんな。
「…ッ♡…、…♡」
「智哉くん、大丈夫?」
ふーっふーっ♡と息を整えようとしている智哉を心配しているような声を出す。
「…返事ないから、ちょっと抜いたほうがいいか?」
「んぇっ、ま、まっへ…っ、いま、らめッ、ぇえ゛え゛………ッッ♡ぉーーー♡」
ずろ〜〜ッ♡
体を持ち上げれば、排泄するような快感にまたガクガクと痙攣し始めた。
「お、筋肉痙攣してるみたいだな。いいトレーニングになってんじゃん」
ずちゅんッ♡
「っんほぉ゛おおお゛ーーーッ?!♡ぉう゛ッ、やめへぇッ、つら、つらぃ゛いッ!♡」
ずろろっ♡
「トレーニングは辛くないと意味ないもんな」
ぐちゅうッ♡
「ちが、ちがぅうう゛ッ!♡こん、ッな、ぁ♡とれー、にんぐじゃ、なッいぃッ!」
また体を持ち上げていく。
「もっときついのがいいってことか?偉いな」
どちゅんっ♡と体を下ろし、近くにあったリモコンの「強」と書かれているスイッチを押した。
「は、ッ………〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!♡♡♡」
ヴィイインッ…
智哉の中にずっぷりと入っているから、何が強いのかさっぱりわからないけど、気持ち良さそうだ。
舌を伸ばしきってるし、黒目はぐりんと瞼の裏に隠れている。
立派なアヘ顔だなあ。オフのスイッチを押す。
あれ、そういえば潮も尿も出てない。…尿道に刺さったまんまだったのか。これは出せないわな。すまん。
出ている部分をつまみ上げ、一思いに抜ききる。
ずろろろろっ♡
「ッ!?ぉ゛ッあ゛…ーーーーーー♡」
こぷ、と勢いなく放出される液体。最初は透明なものだったが、智哉の体が震えたと思ったら、ショロロ…と尿も出てきた。やべー床、大惨事。まあいいや。
我慢してたんだな。
「っ、 ひゅ、♡、」
俺にもたれかかっていたが、さっきの刺激によってアヘった状態からは戻ってこられたようだった。ぼーっとはしているが、意識はあるように見えたので続ける。
先程のリモコンに目をやると「ピストン」と書かれているボタンがあったので、それを押した。
「ぉほぉお゛ッ!?♡ゃ、ぉ゛っ!♡どちゅどちゅっ、しないれぇ…ッ!♡おッ♡あぐッ♡ぉおッ♡」
ぼちゅん♡ごちゅ♡
「ほへぇ〜〜〜ッ♡♡ッ♡ぉんッ♡…ッ」
どちゅ♡どちゅどちゅッ♡
「、ッほぉッ♡ん、ッん、♡う、…う゛ぅ〜〜〜ッ」
感じ入りながらも、苦悶の表情を浮かべ唸る智哉。
スイッチを切って、問いかける。
「どうかした?」
「…ッおく、ぉく足りないぃ、さみしぃッ…」
…俺のよりも小さかったか。
「へぇ…お兄さんのはもっと大きいんだな」
「ぅ、んッ♡、」
「じゃあ、今挿入ってるの自分で抜いて、他の挿れようか」
「…………、」
智哉の体を支えていた手を離す。
「ッひぐぅ♡、ッ…ぅ、なに、どーやんの、…ッ」
智哉からは挿入っているバイブが見えないから、全く持って勝手がわからないらしい。
騎乗位をやったことはあるけれど、智哉すぐ動けないって泣きついて俺が揺さぶってたもんな。
「後に手をついて、ケツ持ち上げていくんだよ。智哉くんならできるだろ」
「ん、ッん…、……っはぁ、は…♡できなぃ、い…」
気持ちよすぎて、上手く下半身に力が入らないようだった。
「ん、もう少しだよ、」
あー、腰掴んでもっかいバイブ銜えさせたい。
「ふぅう…ッ♡にいちゃあ、ん…ッ♡ぬけるの、きもちぃ…」
…薬切れた?
「俺がお兄さんに見えんの?」
「ん、ん…〜〜〜ッ♡」
返事はない。ちゅぽんっ♡とバイブがなんとか抜けきったようだった。
「ぬけた…♡、ねえ、大きいの、」
「ん、ベッド行って待ってろ」
「ん…、……………、…立てない」
ヤりすぎたしイキすぎたな。
「…」
いつもの癖で智哉を抱きかかえようとする。
「っ!?、なんだよ、ッやめろ、」
「落ちるぞ、大人しくしてな」
「ーーっ、…」
智哉をベッドに投げて、エグい太さと長さのバイブを探しに棚へ向かおうとする。いつになったら出られるのやら。
「………、オッサンの、ちんぽ、見せて」
座った智哉が小さな声で、目線を合わせずに言った。
「…何、ご奉仕してくれんの?」
「ッ、いいから、だせよ」
「いいけど、最初みたいに噛み付こうとするなよ」
俺もベッドの上に乗り、あぐらをかく。そんなに見るな、人の股間を。
ぼろんっ♡
「ッ、結構デカイじゃん…♡」
ほう…と咥えたそうにちんぽを見つめる。
あ、これ、いけんじゃね?
「…俺のなら、きっと智哉くんの奥、届くと思うんだけどなぁ。さっきも、何回か挿れたけど、気持ちよかったよな?」
「…、………♡」
「思い出した?」
「……………ぃ、れろ、」
「ん?」
「俺に、…オッサンのちんぽ、挿れろよ」
「もっと俺がやる気になる言い方で言って?」
「ッ、ーーー…、」
顔が赤くなっていく。そこに嫌悪の色はなく、ただ快楽を追い求める、情事のとき弟だった。
「…俺の、開発済みアナルに、オッサンの、…でかくて、立派なおちんぽ、挿れてくださぃ…ッ♡」
「挿れるだけでいいの?」
ここで泣かれたらまた振り出しに戻る気がするけれど、いつもの癖で聞いてしまう。…泣くかな?
「…、俺のアナル、ちんぽで、ほじほじ♡して…前立腺、ぎゅうーっ♡てつぶして、奥まで挿れて、俺のおなかいっぱいにしてぇ…♡」
杞憂だった。
「こんなにえっちな子だったんだな」
智哉の尾てい骨のあたりを下から撫で上げる。
「、んっ、えっちでわるいこだからぁッ♡おちんぽで、たくさんおしおきしてください…ッ♡」
四つん這いになって俺にケツを見せたと思ったら、
ケツだけを高く上げて、くぱぁっ♡とアナルを両手で広げてきた。一気に熱が昂ぶる。
けれど、もう散々いじめたから少しは優しくしたい。
あ、舐めてなかったよな。よし。
智哉の尻に顔を寄せ、孔の周りの皺を伸ばすように舐める。
「ん、んぅッ!?な、なにッ♡、ゃだ、舐めんな、そこぉッ!」
舌を尖らせてぬちゅ♡と智哉のアナルに突き入れる。
「ぁ、んンーーー…ッ♡ゃめ、てっ!」
ナカを舐め回し、舌先でほじる。
「ぉ…ッ、♡ゃ、やッなんで、こんな、…きもちいんだよ…ッ」
そりゃあ智哉のイイトコロ熟知してるからだろうな。俺が。
舌を抜き、息を吹き掛ける。
「ひぃッ♡」
さっきまで挿入ってたから、ナカは緩くなっていた。孔の縁は盛り上がっていて、ケツの孔にしては縦に割れている。まじまじと観察してみるのは初めてかもしれない。
「……も、ちょうらいぃ…♡」
アナルを凝視していたら、ケツを誘うように振ってきた。
忘れてた、挿れなきゃな。
ズボンの前を寛げて、充分に勃ちあがったちんぽを智哉のアナルに、狙いを定めるかのように押し当てる。
先走りを智哉のアナルに擦り付ければ、汚していくようで気分が良い。
「ぁ、じらさないで、…はやく、…」
ぬちゅッと先端を入れ、浅い場所の「こり♡」としこったところをちんぽで潰すように腰を動かした。
「ーーひゃぇッ♡んへッ♡そこ、つぶしゃないれッ♡ょわいからぁっ♡」
…普通の中学生だったらこんな反応はまずありえないだろう。普通痛がるか、失神するか、怯えるか…最初は智哉も怯えてたな。
きゅうきゅうと締め付けてくるナカにもっていかれそうになるが、耐えながら口を開く。
「…っ、お兄さんに、謝らなくていいの?」
悪趣味すぎる発言だけど、今智哉がどんなふうに思っているのかを聞きたかった。
「ォ゛っ♡おっ♡お゛♡ぐぅうッ♡ッぅ、…?」
ごりゅりゅ!♡とある程度のところまで挿れ、ずろぉっ♡と抜くのを繰り返す。
答えられるように律動をゆっくりにし、無理矢理顔をこちらに向かせる。
「お兄さんにごめんなさいは?」
「ッにいちゃ、ほかのひとの、ッおちんぽ、いれられて、きもちよくなっへッ♡ごめんなしゃいぃッ♡ぁんッ♡」
泣いて謝罪の言葉を述べているが、その目は気持ちいい♡もっとして♡と訴えている。…開発しすぎたな。
「オッサンとのせっくすより、ッ♡にいちゃ、のが、きもひぃぃからぁっ♡ゆうしてぇッ♡」
…んーかわいい。こんなんなっても俺に嫌われたくないのな。でもごめんな、こんなことしてるのはその兄である俺だし、その記憶を塗り替えてやりたいという気持ちになってきちまった。ここまできたら何が何でも、このオッサン(俺)とのセックスが一番気持ちいい♡と思わせて、快楽堕ちさせてこの部屋を出ような。
…実際今してるのも、俺とのセックスには変わりないんだから、すぐに堕ちるだろう。見た目だよな、問題は。俺がオッサンに見えてるから、…
前に手を伸ばし、肥大化した胸の尖りをちょん、と触れる。
「、あんッ♡ちゃんと、さわってぇッ♡♡」
「…どこのこと?」
「っ、むね、」
「違うだろ?」
ぎちぃ、と腫れた乳首に爪を立てる。
「っぉほぉッ!♡ん、ごめ、なしゃ、ッ」
涙がぼろぼろと溢れていく。
「ともやの、おっきくて、はずかしぃちくびっ、いじめてッ♡♡」
「ん、良い子」
普段ちんぽを抜くときのように扱いて、ぴぃんッ♡と弾く。そして、智也が一番好きだと前に言っていたように抓り上げた。
「ん゛ぅう゛ーーーッ、ぉ、…ッ♡ぁッ♡ちくび、きもちぃい゛ッ…♡」
「ケツは気持ちよくないの?」
「っきもちいぃ、けど…♡オッサン♡もっと、してえッ♡おくまで、いれてッ♡」
「奥が好きなんだな」
肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。
「ッぁん♡あ、ぅっんっ♡ちょーらいぃッ♡っ♡ぇ、なんぇ、ぬぃちゃ、ゃあッ…」
一度抜いて、智哉の体を仰向けにして正常位の形に持っていく。
「俺のちんぽが一番気持ちいいって言ったら、一気にここ挿れてやるよ」
ずぷずぷぅっ♡と再度挿入し直し、これ以上はだめだと行き止まりになっているところをこちゅっ♡と刺激していく。
「んぁッ♡っへ…、…んぅ、♡」
一瞬戸惑ったように視線を彷徨わせたが、
「言えるよな?」
智哉のちんぽの先端に爪を立て、奥に一瞬ごちゅっ♡と突き入れて圧をかけた。すぐに抜いて、浅いところを責める。
「ぉ゛ぅっ♡…、ッオッサンの、ぉっ♡ちんぽ、一番きもちいぃッ♡ともやのいちばんおく、そのちんぽで犯してぇ…ッ♡♡」
息も絶え絶えに、しかし最後まで言い切った。
ーーーよっしゃ、堕ちたな。
智哉の脚を胸につくまで持っていき、上からプレスするように一気に挿れる。
…どち゛ゅんっ!!♡
「…、っ、」
あ゛ーーすげぇ。何度ヤっても、気持ちいい。
「ッーーーーお゛へぇッ…♡きた……ぁッ♡、…」
ぢゅうっ♡ちゅっ♡と智哉の結腸の口が俺のちんぽに吸い付いてくる。
ぼこりと膨らんだ筋肉質な腹を手のひらで押してやれば、体が大きく痙攣し、声も出さずにメスイキしたようだった。
「っ゛ーー」
犯されたという感覚を植え付けるように、続けて俺も智哉の奥に射精した。
「…、…♡」
首に回されていた智哉の腕の力が抜けて、ベッドに落ちる。
ガチャとドアの方から音が聞こえて、この時間がようやく終わったのだと悟った。
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