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智哉視点②(7 〜11)
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※最初だけ第三者視点
※概念モブレの7〜11を加筆修正し、智哉視点でまとめたもの
※これだけ読むとただ智哉がキモいおじさんにひたすらに性的に虐められて犯されるだけ
「智哉ー」
「ん、うう…」
「…」
「ん、くっんっ、ん、…」
男が智哉の口を開けて錠剤を入れ、水を流し込む。
はぁ、という熱い吐息が聞こえて、智哉の瞳が開く。
「ぅ、…ッ!!」
男を見て、一気に目が覚める。殴るために飛びかかろうとしたが力が入らず、起き上がれもしなかった。
「な、にした…?」
「体に力が入らなくなる薬飲ませただけだ」
「は…」
「で、これから注射もするな?」
「っ!?ゃ、だ、ッ!」
注射器を持ってこちらを見るおっさんが何を考えているのかさっぱりわからないが、打たれたら自分の状況が悪化することだけは間違いないと思った。
動けなくて逃げようにも逃げられない。恐怖で歯が鳴る。
「…動くなよ」
針が俺の乳首に触れて、
「ーーーッ、ぃ、あ゛ッ」
ブスリと右も左も打たれる。もう睨むこともできず、涙が流れていくだけだった。
「あとは…まぁ、必要ならまたあとで打とうな」
胸から注射器が離れていくのをぼうっと見つめる。乳首のじくじくとした痛みが強くなってきた。
必要って、なんなんだ。頭がおかしくなりそうだったが、今度は尿意を感じ始め、一旦考えることをやめた。
「…っトイレ、行かせろ」
何の拘束もされていないのに足に力が入らなくて、仕方無しにおっさんに言う。
「行かせろじゃなくて、行かせてください、だろ?」
「はぁ?…クソジジイ、」
意味のわからないことばかり言うおっさんを罵れば、
ぴんっ♡と立った乳首をぎちッと親指と人差し指でつまみ上げられる。
「、んほぉッ!?♡ぇ、は…なに、これ、ぇっ!?♡」
その瞬間、いつもよりも大きな快感が体を襲った。俺の乳首じゃないみたいで、いつもとは段違いの快感に喘ぐしかなくなる。
なに、なんだよ、これ…ッ♡
「んァ、ゃ、イク、イクぅッ!」
ぷしゃ、とちんぽから薄い液体が出る。
「驚いた。…そんなに敏感だったんだな、ここ」
すり♡すり♡
軽く触れるか触れないかの距離で指を動かされていく。撫でられている感覚が擽ったい。足りない。もっとしっかり触って欲し位という気持ちが高まっていく。
「んぁ、アッゃ♡、さわんなぁっ!」
快感を欲しがる身体を理性で抑え込んで、抵抗する。触られていない間も、じんじんして熱が集中していくようだった。熱い。痒みのような、擽ったさのようなものが止まらない。
「触ってない、智哉くんが俺の指に押しつけてきてんだって」
「んなわけぇっ、なぃいッ♡どけろ、て、ゃだぁっ」
「ほら、見てみろよ」
「ーーッ、ゃ、あ…♡」
胸がよく見えるように顔を動かされる。
「俺の指はここにあって、智哉くんの胸にさわってないのに、…ほら、」
触るか触らないかの距離の男の手に、俺が背中を反ることで胸を押し付けているように見えた。うそだ、こんなに乳首が感じたことなんて今までなかったのに…
「ぁ、あぅう゛♡…なんれッ、こんな、きもちぃんだよッぉ、♡じんじん、するぅ…♡」
「智哉くんの体が気持ちいいこと大好きだからだろ?」
男が俺の胸に唇を寄せ、
「っクソ、ぁ、それだめ、ぜったいへんになる、ゃ、あぁ゛ーーーーーッ!!♡」
ちゅううぅっ♡べろっ♡じゅ♡
思い切り吸い上げられ、そして舌で何度もねぶり尽くされる。
「ぉ゛…、へぇ……ッ♡」
じわあ♡っとした快感が思考を停止させる。なんだこれ、なにも、わかんなく………♡…
✴
ぺち、ぺちと頬を叩かれ、揺さぶられている。
「ん、…ッぁ、…?」
「あ、おかえり。トイレ行きたいって言ってたよな、ここでして」
「………、…?」
トイレ…?ここはただの部屋だ。何か小さいシーツが床に敷いてあるけれど、それだけであってトイレではない。何を言っているんだろう。ぼんやりとする頭ではよくわからなかった。
おっさんが自分のズボンを触っている。
何をしているんだろうと思ったら、俺の両脇に手を入れ、体を持ち上げられる。そして、抱きかかえたまま下ろし一気に身体を貫かれた。
「ん、お゛、ぅ゛ーーーーー…ッ!?ん、ぉッ♡ぉ゛っ♡」
どちゅぅんッ!!♡
奥までずっぷりとハメられていて、ゆさゆさ♡と揺さぶられる。おっさんのちんぽが俺の最奥をこちゅ♡とノックした。
これ、やばぃいッっ♡
「ぉ゛ッ♡ぉほッ♡ぁ、ゃ、ぁ゛ッ♡ぐ、るじぃッ♡ゃめへえぇっ!」
そこを刺激されるたびに、声が勝手に出る。そして、忘れていた尿意を嫌でも感じなくてはならなくなる。こんなところで漏らしたくない。我慢しなきゃ、我慢、…♡
「ォッ♡ぉ♡ぁっ♡あっあっ♡」
段々と、尿意を我慢するという行為に快感が生まれてくる。
自分が自分ではなくなっていっているような気がして、俺は無意識のうちにオッサンの首に手を回してしまっていた。こんなんじゃねだっているようにしか見えないが、今はそんなことを気にする余裕もなくぎゅうっ♡としがみついてしまう。
「智哉くん、おトイレ、したいよな?」
ごちゅ♡ぽちゅっ♡
「ほォっ♡、へ、ぇッ…?な、なに、こんなところで、できる、ッわけ、ない、ッだろ、ォお゛ッーーーーッ、…ぉ、♡」
ぎゅーーッと腹の上をおっさんの手のひらで押され、抵抗虚しく、一気に尿がちんぽから出る。
ショロロ…♡
音と共にアンモニア臭が漂って、シーツは黄色く染まっていく。
「ぁ、ひゅ…ぁ…っ」
うそ、俺、…。漏らしたのに、漏らした事実よりも、漏らすのを見られていたのが気持ちよかったことにショックを受けて、目元が濡れていく。
そして入ったままの男のちんぽが、びゅう♡と中で出したのがわかって、さらに涙が溢れた。
「っはぁ…、よくできたな。偉い偉い」
「ん、ぅっゃめ、て、下ろせっ!抜けよ、ぬけ、んんっ」
おっさんが俺を褒める。褒めるくらいなら解放しろと軽く暴れれば、ちんぽを抜かれ床に下ろされた。
「…なんで、おれが、こんな目に…ッにいちゃ、たすけて…ッ」
「さっきも言ってたよな。お兄さんがそんなに好きなの?」
「…、うるさいな、さっさとここから出せよ、…今なら警察に通報しないから、」
こう言えば、きっとこれ以上のことはされずにここから出してくれるんじゃないかって思った。きっとおっさんだって捕まりたくないはずだ。
身体の熱は溜まっていっていることを悟られないよう、必死に隠して呟いた。
「そんなこと、そのメス顔で言われても説得力ないよ」
「っ、」
男が俺を見下ろす。そんな顔してるわけない。言いがかりだ、
「中出しされて気持ちよくなって、怖くて抵抗したんだもんな」
「…なわけ、…」
「そうなんだ?なら、何をアナルに挿れられても感じないところ、俺に見せてよ。そしたら、解放してあげる」
「…」
こんな条件を飲むこと自体がおかしいってわかってるけど、男はもうやる気だったし、これ以上の条件を言う気はないようだった。
「やらないなら、やっぱりお兄さんとのことバラすしかないかな」
「っ、やだ!」
「じゃあさっさと始めよう。…お兄さんにバックで挿れられたことあるよな?」
なんで、そんなこと。
「、…ッあ、る」
「じゃあその時の体勢になって。…そう、良い子」
四つん這いの体勢になって尻だけを高く上げる。
これから何をされるのか怖い。でも、怖いと同時にドキドキと興奮してきているのがわかる。どうして、こんな状況なのに…。だめだ、別のことに意識を向けて、反応しないようにしなきゃ。
「ッ♡、」
「…」
「ーーーッ!?、ゃ、なにいれて、…っ」
とぷ…っ♡とぷっ♡
腹の中に液体がどんどんと入ってくる。
「ただの牛乳だから。ほら、動くなよ」
「…っん♡…、ぐ…」
これくらいの量だけなら、きっと耐えられる、はず。よし。…
✴
「…、………、っぅ、」
挿れられ始めて、しばらくの時間が経った。
先程から段々と腹が重くなってきていた。身体を震わせてしまう。
ぎゅうっ…♡ぐぅっ♡
腹を男の指で刺激されると、堪らなくなって頭を振る。身じろいでも逃げられないと、わかっているのに身体が揺れる。
「ぁぐぅ♡ゃ、おさないれぇっ…でちゃう、からぁ」
お腹はパンパンに張っていて、少し押されただけでも苦しかった。
一向にやめる気配のない注入に、このまま続けられたらお腹が破れてしまうんじゃないかと思い、恐ろしくなる。
「やだぁッ!ぁッ♡、もっ、おなかいっぱい、ッ…入らないぃッ!ゃめ、ゃめてぇ…」
「あとちょっと、な」
声を出していても苦しくなるが、必死に懇願した。
あと、ちょっと…ッはやく、はやく終われ…!
「ぅうッ、はら、くるしい…ッ、ぬいて、ださせろよぉッ」
抜かれて、やっとこの地獄の時間が終わるのだと思った。
「うんうん、穴締めてな」
ぱちんっ♡
尻を軽く叩かれる。
ヒクヒクと収縮する後孔にまたも何か押し当てられる。
これ以上はいらないぃ…っ♡
「んォ゛ッ♡ゃ、なに、…」
ずぷぅッ♡
「っんぎぃッ!?」
「ちょっと漏れないように栓するからなー」
突かれて、押し込まれる。でちゃう、だしたい、もう耐えられない…!
「う、ぅう゛〜〜〜ひぐッ、も、やだぁ…やだ、」
かぶりを横に振った。
「お兄さんのために、良い子で我慢できるよな?」
「ーーーッ、ぅ、」
にいちゃ、ん。そうだ、俺が今、頑張れば。目を閉じて、唇を噛む。ナカの液体が溢れないように、しなきゃ…。
ぐぎゅる、ぎゅる…
「ぐ、ぅッ♡」
先程から腹の音がすごい。
「…ッ♡ぁんっ…」
先程感じすぎた乳首も、擦れて痛くなってきている。じんじんと疼き、腫れているんだろうなと頭のどこかで想う。
でも、これが終われば…男が満足する姿を見せれば、兄ちゃんに会えるはずだ。自分を鼓舞して、永遠に感じられる時間をやり過ごそうとした。
あれから少しの間はなんとか耐えられていたが、脂汗が浮いてきて、身体も心も限界を迎えている。
「もう無理、むり、だしたぃッ!」
苦しみに喘ぐ。少しして、ちゅぽん、と栓を抜かれた。
「ひぅうッ!♡」
その動作に感じて体が震え上がり、少し牛乳が出てしまったような気がした。
まだ、だめだ。出していいって言われてない、耐えなきゃ。きゅっとアナルを締めるが、はぁはぁと息が荒くなっていく。
両膝の裏におっさんの腕が回され、体を持ち上げられ。下にはバケツが置かれていた。え、トイレじゃ、ないの…?
「はぁッ、ぅ、く…、この、まま…?」
「ん、いいよ。このバケツにめがけてな」
「ーーーーーーッ」
そんなの、と思ったが、もう我慢の限界だった。これ以上は耐えられない。腹に力を入れる。
「ふっ…ぅ、んん、」
ジョボ、という音がしたと思ったら、ぶしゃーーっ♡と勢いよく牛乳がアナルから噴射されていく。
「ふーーっ♡ぅ♡ぉッ♡ふぅう…ッ♡」
びしゃ、びしゃ…っ
垂れ流されていく液体がはねて、少し床を汚してしまう。
あれ、おっさんの言ってた条件って、なんだっけ…?♡
頭がふわふわとした気持ちよさに、思考がまとまらなくなっていく。
ずっと我慢していたものを出すのがこんなに気持ちいいなんて、…♡
「ァ、あん……ぉふッ、ぅ…♡♡おしり、きもちぃ…♡」
腹の圧迫感が薄れた頃には、焦点が定まらなくなっていた。
✴
「ぉ、っ♡ぁっ、んっ♡ん、♡はへッ♡」
ぱちゅっ♡ぬちゅっ♡ぱちゅっ♡
おっさんの膝の上に座り込む姿勢で、後ろから腰を掴まれ犯される。
浅いところばっかり責められ、時折前立腺を潰されるセックスに、気の抜けたような声が断続的に出てしまう。
おれ、そんな、体重軽くないのにッ…♡
物みたいに好き勝手に抜き差しされてっ♡アナルきゅーきゅー締め付けちゃってゆ♡♡っ♡あん♡
「ぁ、そこ、そこぉッ♡おじさん、もっと、ぐりぐり、してぇ…ッ!♡」
ぐちゃぐちゃの顔でねだれば、おっさんはすぐに前立腺を潰してくれた。
ぶちゅぶちゅぅっ♡ぐちゅっ!♡
「ぁ、…っへぇっ♡ぁっあっ♡♡♡」
これ、こりこりのぜんりちゅせんっ♡♡いっぱいいじめられへっ♡あだまおがじぐなっちゃゔっ♡
「ぁひィッ♡ん♡ぉッ、ぉおッ!♡いく、いぐぅッ♡」
ぎもちぃいっ♡♡♡
体が痙攣し始めて、ナカがぎゅううっ♡と締まっていく。
ぎゅちゅっ♡と乳首を思い切り抓り上げられ、奥深くまでずちゅうっとおっさんので串刺しにされる。
「いァあ゛ーーーーッ!♡ッうぁ…♡♡♡」
つま先がぴんっと伸びて、力が抜けた。
あれ…、おれ…かいほう、されるはずだったのに、なんで……?
でも、きもち、よかったぁ…♡
永遠に続くような快感の波に飲み込まれていく。
じわぁっ♡とナカが濡れていき、奥の方に擦り付けられる。おっさんが中に出したのだろうか。もう、頭がぼーっとして何も考えられない。
空気が抜けるような汚い音と共に、ちんぽが出ていった。
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