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子供について
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あれから2か月が経ち龍弥の容態も落ち着き安定した
俺は子供が欲しいと思ってる
たまに翔己が遊びに来ると可愛いと思って俺たちにも子供が欲しいと思った
思い切って龍弥に相談してみようと思う
縁側の柱に寄りかかっている龍弥に話しかけた
「今、いいか?」
「良いよ、何?」
「前から考えていたんだが子供が欲しいと思っててなぁ・・・
龍弥が良ければ子供 つくらないか?
でも、急がなくていいから
ゆっくり考えてみてくれないか?」
「・・・俺も・・・子供 欲しい・・・
誠二との子供 欲しいっ!!
俺、高校卒業してからずっと待ってたけど誠二・・・急がしそうだったしなかなか言い出せなかった」
「ごめんな、もう絶対に寂しい思いはさせねぇから」
「うん、
早く、子供欲しいなっ!」
「言っておくが俺は絶倫だからなっ
覚悟しておけよ!」
「・・・えっ、嘘・・・・ウソだよな・・・?」
「いや、嘘じゃないぞ
ホントだから」
龍弥の顔から血の気が引いた
「まぁ、無理はさせられないから努力すっから」
龍弥の顔に赤みが戻った
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