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処置
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出産を終えた後、処置をしなければならない
先生に「手伝ってください」と言われ、先生の指示に従った
俺は脱力した龍弥を前から抱きしめて俺の脚に乗せ正座した
龍弥の足は左右に開かせた
龍弥は裸だから下の部分が露(あら)わになっていてその周りは血液が広い範囲にわたってついていた
「龍弥、ありがとう
よく頑張ってくれた
ありがとう」
「せい・・・じ・・・、ありが・・・とう・・・」
俺は龍弥の背中を擦った
「今から中の方を洗浄していきますね
少し痛いかもしれませんが我慢してくださいね」
白湯の入った注射器を龍弥の下にあてがってゆっくりと入れていき奥深くに白湯を流し込んだ
「あっ・・・・何?・・・・苦しい・・・・」
先生は龍弥のお尻に指を当て、白湯が出ないようにしてさらにもう1本白湯を流し込んだ
「なんか・・・出る・・・・・・っく・・・・」
龍弥のお腹はぷっくりと膨らんでいた
先生は龍弥のお尻にタオルをあてがった
「はい、出して良いですよ」
少ししか出てなくて未だにお腹はぷっくりしている
「誠二さん、少しだけ優しくお腹を押してください」
俺はその指示に従ってお腹に触れた
「押さない・・・で・・・・」
「出して良いんだから
少ししか押さないから」
龍弥の腹を押すと
ショワーと白湯が流れ出した
タオルに吸収された白湯には血液が混ざっていて真っ赤になっていた
それが何回か繰り返されて、最後は龍弥の下半身をホットタオルで拭いた
いつの間にか外は夕暮れになっていて龍弥は眠っていた
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