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診察
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その後、すぐに先生は来てくれた
先生は手袋をつけて誠二と交替した
気づけば誠二のスーツは血まみれになっていた
「せ・・・じ、服・・・・ご・・め・・ん・・・」
「気にしなくて良いから
洗えばいいんだから、なっ?」
「あり・・・がと・・・・」
先生のアシスタントを東雲がやってくれていた
先生の指示を受けていろんな道具が出されていた
「足、もっと開きますね
中の方にカメラを入れていきますので今から器具で後ろの方を開いて行きますね」
「お願いします」
誠二は一言先生に言った
「すみませんが、抑える人が居てくれるといいのですが・・・」
先生がそう言うと赤沢さんが俺の体を抑えた
上半身は誠二が抑えて、下半身は東雲と赤沢さんに抑えられた
「動かないように抑えていてください
激痛があると思うので頑張ってください」
先生はそう言うと俺のナカを器具で大きく開いていった
「あっ・・・いた・・・・い・・・・いっ・・・」
痛みから逃げようと体を動かすが3人に抑えられていれば逃げることすらできない
「龍弥、痛いよな
頑張れ」
誠二は俺の手を握っていてくれた
その手をギュッと強く握った
俺は痛みのあまり泣いていた
少しすると先生から声がかかった
「開けましたのでカメラを入れていきますね」
カメラが中に入って行くと気持ち悪くなってきた
「うっ・・・うっ・・・ゲボッ・・・」
俺は横を向いて吐いた
「先生っ!!!」
誠二が俺が吐いたことを先生に伝えた
「気持ち悪いですよね、もうちょっと耐えてください
中に出産でできた大きな傷がありますね
そこから出血してますね」
先生は俺の下腹を撫でながらカメラを中へと奥深くまで進めた
「これから中の方を縫っていきますね
洗浄しながら縫っていきますので今まで以上に強く抑えててください」
すぐに痛みはやってきた
「いっ・・・いや・・・ヤダ・・・・やめて・・・痛い・・・・いっ・・・!!!!!!」
3人に抑えられているため動けない
そしていつの間にか気を失っていた
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