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Lie おまけ会話文
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「あっ坊ちゃんちょっと待ってー!………行っちゃったー」
「少し苛めすぎましたかね」
「んーいいんじゃないかなー坊ちゃん俺らに何か悪戯しようと思ってたみたいだしーお仕置きお仕置きー」
「するよりされたい派なのですが」
「うん甲斐田さんならそういうと思ったーこの変態ー」
「貴方に言われたくないんですよ。枕元に千晴様の写真を置いて寝ているむっつりなんかに。なんですかロマンチック気取ってるんですか少女マンガ目指してるんですか乙女気取ってるんですか」
「おっ俺は別にー!?そんな性犯罪予備軍みたいなことしてなっ」
「嘘発見器がけたたましく鳴り響いているのですがどういうことか説明してもらいましょうか」
「ぐぬぬぬっ………じゃ、じゃあさー甲斐田さんは坊ちゃんの使ったスプーンとかストローとか保管してるって聞いたけどほんとー?」
「はいしてますが何か?」
「あっそれは本当なんだ否定すらしないんだそこは」
「後ろめたいとは思ってませんから。全ては愛ゆえです。愛ゆえ」
「そんな愛嫌だと思うけどなー………俺はもっとプラトニックな恋愛してるからわかんないー」
「おかしいですね嘘発見器が反応しない。やはり壊れているのでは」
「ちょっ何で疑うのー!?本当のことだからー!」
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