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18.
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向かい合って俺の膝の上に乗る久弥が、俯いてプルプルと小さく震える。
そっと背中をさすり落ち着かせると、観念したのか、俺の首に腕を回し、肩に顔をうずめる。
「ごめんな、ちょっとガマンして」
既に興奮に掠れる声で懇願すると、久弥が小さく小さく頷く。
シャワーをぬるめに設定し、お湯を出す。
それだけで久弥が緊張するのが伝わってくる。
容赦なく、久弥の尻をグイッと掴んで、肉を割るように開く。
露わになった後孔にギュッとシャワーヘッドを押し当てると、久弥がしがみつく手に力を入れ、必死に違和感と戦う。
お湯を入れて、出させる行為を、何度か繰り返す。
「もう…イヤだ…」
切なく泣き出す久弥が可哀想だが、やめてやる気はない。
やがて久弥の内部がすっかり綺麗になると、ベッドへと移動する。
「樹さんの顔、見てたい」
そう呟いた久弥に応え、仰向けに寝かせる。
久弥の両脚を高く持ち上げ、後孔をねっとりと舐める。
「ひぃんっ…」
ビクッと跳ねる久弥が愛おしく、直ぐにでも貫きたい欲求と戦う。
舌を出し入れし、わざとぐぽぐぽっと音を立てる。
「いつ…きさっ…!
それイヤっ!!」
身を捩らせて上へと逃げる久弥の腰を掴み、強引に下へと引き戻す。
陰嚢を口に含み、ローション塗れの指を、久弥の後孔に侵入させた。
「んぁあっ!」
久弥が身体を仰け反らせ、快感に涙を流す。
構わずに久弥のいきり立ったモノを口に含み、しゃぶり上げる。
少々乱暴に後孔をかき混ぜると、久弥がビクンッと身体を震わせ、ガマン出来ずに射精してしまった。
「ごめっ…なさっ…」
荒い息の合間に、久弥が謝る。
「早かったな。
お尻の穴、そんなに気持ち良かった?」
ニヤニヤと見上げると、久弥が真っ赤な顔を必死に隠していた。
「ひ~さ~?
今からもっと恥ずかしいコト、するからね。
取り敢えず、俺の、中に入れさせて?」
射精の名残でいまだヒクつく久弥の後孔に、狂暴に育った自身を押し当てる。
ローションの滑りを借りたソレは、ぐぽぐぽと音を立てて久弥の後孔を貫いた。
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