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それにオレはさっきから女性の人が犯されている声が聞こえてパンツの中で勃起していた。でも全裸になるとそれが分かるから手で隠していたのだが、田嶋はやっぱり除けろ言ってきた。男同士でセックスするのに興奮なんてありえない
「あー、それともあっちの女が犯されているのが興奮したのか?」
「…違う」
だけど傍で行われていることに関してはすぐには答えれなかった。だってオレだって男だからいつか好きなことセックスして気持ちよくなるんだろうなと期待していたから。エロ動画を見ただけでも興奮するんだから、生で見ればしないほうがおかしい
「まあどっちでもいい。これからお前は返済するまで頑張ってもらわないといけないからな。まずは男の味を知ってもらわないとな」
田嶋にとって答えはどっちでもよかったらしい。すると立ち上がったかと思うとベルトを緩めパンツを下ろした。毛に覆われたちんこは一目見ただけで汚いと言える。とはいえ汗と小便くさいオレのも一言は言えないが、ちんこを曝け出した田嶋は一言「咥えろ」と言った
「ぅぐっ!!」
動画でもAV女優が男にちんこを咥えているのがよくあったが、それをオレにしろと言ってきた。ちんこを咥えるなんてありえない。けれどオレに拒否権なんて無いに等しいし、この状況でできることなんて従う以外なかった。銃やナイフだって持っているかもしれない。殺されることだってある。従うしかないと覚悟を決めようとしたとき、視界の端で赤いランプが光ったのが見えた
なんだろうと見るとそこにはビデオカメラが設置されていた
「な、なん…撮るなよ」
「バカか?むしろ撮らないと価値が下がるだろうが」
「か…ち……?」
「いいか?男をしらねぇガキの初体験は高額で売れるんだ。もうちろんフィクションなんかじゃねぇ。わかったらさっさと咥えろ。金が欲しいんだろ?」
「っっ…!」
法律で未成年の撮影なんて許可されているわけがないのは当然田嶋も知っている、それでも撮るのはこれが売れるからだった。しかもオレは男同士なんて嫌だし、その抵抗しているところも生々しくて購入者は喜んでくれるという。これが台本が用意されたものじゃなく本番しかない一発撮りの本当に起こったことが見れるのが良いのだという
あとで知ったことだが、オレより先に犯されていた女性は元は男だという。性転換をしてオレが連れてこられた日に処女を奪われたという。それから数時間は大人のちんこを何度も突っ込まれてしまい、平穏な生活はできないほど体に教え込まれたため女版のオナニーでは物足りないらしい。性転換までさせられてカメラで撮られながらずっと犯されるなんてもはや地獄のように思えた
オレは心の中で親父に謝りながら田嶋のちんこを咥えた。一言で言えば臭くて不味い。おっさんの臭いが至近距離にある鼻に届いて濃い臭いが嫌悪感を増していった。離そうと思ったけど田嶋の手がそれを阻止した
「歯ぁ立てたら自慢の息子がおさらばするからな」
上から低い声で脅されて泣きそうになった。あと一押しされたら耐えられない。親父は体を酷使しながらオレのために働いているのに、なのにオレは耐えればいい程度のことで折れそうになった。子供だからしょうがないなんて言われても、一度感じたこの悔しさが拭えることなんてないとおもう
ちんこを口で気持ちよくする方法なんて分かるはずもなく、とにかく歯を立てないように気をつけながら舌で舐めていった
「おぉ…ちぃっとはよくなったぞ」
おいしいなんて到底思えず、しかもションベンなのか少ししょっぱい味がする。それが益々汚いちんこを咥えていることを意識してしまい悔しくなる。取り巻きに手を持ち上げられ田嶋の腰を掴むようにされる。まるで自分から求めているような格好に恥ずかしくなった
「たまらんな、それじゃまずは1発目イクか…ぁぁイク」
「んぅぅ!!?」
「田嶋さんのザーメンなんだ!全部飲めよ!!」
飲めと言われて飲めるわけないと口に出されたドロドロした気持ち悪い液体に耐える。射精が終えた田嶋は口から抜くとパンツを穿いて服装と整えたのだが、未だに飲んでいないオレに飲めと言ってきた
「おまえさんよぉ、まだ立場理解できないのか?サルでも大人しくなるぞ?飲め。それとも個人情報をバラ撒こうか?お前みたいな奴はクソホモのデザートだからな。多少の犯罪なんか気にせずレイプしまくるぜ?」
サル以下でもお前たちみたいなやつらの言いなりにはなりたくない。けれどどこまでかは知らないけど個人情報を広められるのは困る。しかもゲイにレイプなんてされたくなかった。でもオレでもこのあと田嶋たちにされるのは分かっているから遅いか早いか違いなんじゃないかと思う。こんな汗臭い男とセックスしたがる男の気が知れないけど。親父のためにもオレは田嶋の精液を飲むしかなかった
「っっ…ッ」
「よしよし、飲めたらもう大丈夫だな」
「ぇ…んぶっ!?」
「へへ、3日ぶりだ。たっぷりと出してやるからな」
「んじゃオレはこいつの顔にぶっかけようっと」
飲めたから何だって思っていたら突然、別のやつのちんこが口に入れられた。精液臭いそれに気分が悪くなる。しかもオレの頭を掴んでガツガツと動かして乱暴にしてくるから喉の近くまで来て息苦しくなる
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