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④
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オレが着替えているとユニホームのパンツ、洋服ならズボンを脱ごうと膝まで下げたところで今日投球練習していた投手が暗い顔で謝ってきた
「そうだけど、硬球だから結構痛かったろ?」
「痛くないほうがおかしいから。っつーかそんなこと気にしてたら投手務まらないぞ?もううぉぉ!?」
「夏樹ーのーもっこりちんこー」
投手は大体精神的にブレやすいというけど、こいつもそうだったみたいで少し心配になった。絶対に投げたボールは打たれないなんてことはありえない。打撃が強いやつはそれでホームランを打つやつだっている。自身持って投げた玉が打たれるのはかなりショックだから、そういった精神面でも支えてやるのがオレたちキャッチャーの役目だ。もういいから着替えろと言おうとしたら突然ファウルカップを掴まれて揺らされた
「あっははは!!」
「夏樹ーー!いつまでその巨根見せ付けてんだよ!!」
「ビッグマグナムだと女子泣かしちまうぞー!」
「うっせ!っつーかお前はいつまでカップ揺らしてんだ!」
「いってぇ」
手は股下から伸びてて小さく揺れていた。周りのからの野次でオレもノリで腰を突き出してカップでできるもっこりを自慢した。野球のユニホームは最近は体にフィットしたタイプが主流だから、ただ立っているだけでも盛り上がっている奴が殆ど。その中でもキャッチャーはカップを入れるから他より数倍も盛り上がっている。もっこりだの巨根だのと弄られるがオレもノリでふざけたりするから全く嫌というわけじゃない
そろそろ着替えてを再開しようとスラパンだけになり、ボクサーパンツを取り出そうとバッグを広げたら見えてしまった。田嶋から与えられた携帯が点滅していることを。これは早く来いという催促だ。少しでも遅れるとお仕置きが厳しい。1週間前のお仕置きは中に出された精液を足を持ち上げて出しているところを至近距離で撮られた。めちゃくちゃ恥ずかしかった
とにかく今度は何をされるか分からないから急いで裸になりパンツ、スラックス、シャツと着ていって部室を出た。練習で疲れているが、田嶋たちはそんなこと欠片も考慮してくれない。20分走り続けて到着した。息も上がっていてこの状態でセックスなんてしたら家にかれるか分からない。途中で倒れてしまいそうだけど
「おせぇ。3分の遅刻だ」
「ご、ごめんなさい!!練習が長引いて…」
「黙れ」
「っっ!!」
ビルの事務所の上の階にある部屋。ヤリ部屋に付いてドアを開ければ、裸の田嶋がタバコを吸っていた。少し奥のベッドには女の人の喘ぎが聞こえてて、多分最初に来たときに犯されていて子だと思う。オレが犯されるとき大体その子がいたから。田嶋はタバコの煙をこっちにむけて吐いて少し怒った感じの声で言ってきた
土下座して謝るが当たり前のように許してはくれなかった
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