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3話 訓練(後)①
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お仕置は絶対にされるらしい。昨日のようなことでもされるのかと不安になっていると突然今日使っていたユニホームを着ろと言われた。どうしてユニホームを着るのがお仕置なのか戸惑っていると早くしろと怒られた
サポーターとスラパンは穿かずにといういつもより変わった格好をするように言われた。それでも貞操具のせいで股間は興奮しているかのように盛り上がっているけど。そのあと車で連れてこられたのは街灯の少ない公園。降ろされたオレはここでレイプされろ言われた
「で、でも…」
「男のちんこ咥えまくった体なんだから余裕だろうが。募集かけてやるから精々、淫乱に汚れろよ」
「あ、ちょ…!……まじ、かよ…」
そう、お仕置というのがユニホームでレイプされるということだ。しかも最悪なことにユニホームのパンツの下はカッターで切れてて着たままケツの穴に入れれるようになっている。おまけに尻のポケットにはローションが、しかも精液みたいだろうと白く濁っている変態用のだった
「っぃ!……うそ、だろ……オレは女子が好きなはずなのに…」
ただのローションなのにオレは今まで犯され撮られた映像を見て、尻の穴から出された精液が漏れ出るのを思い出してしまった。それだけでオレのちんこは興奮してしまい狭い貞操具の中で勃起して圧迫感で痛みを感じた
オレは女子が好きなのに、なんで自分が犯された動画を思い出して興奮するんだと悔しくて虚しくなった
とりあえずこの時間にユニホームの姿のままでいるのは少し変だから、トイレにでも隠れていようかなとも考えた、けど犯されないと何もなかったことばバレたら今度はもっとキツイお仕置になるかもしれない。もしかしたら親父やチームメイトが危ないかもしれない
「もぅ……汚れまくってるし…別に変わらないか…」
もはや自暴自棄になりつつあるオレは、このさき調教された後は田嶋たちの道具になるしかないんだ。でも絶対希望はあるはずだって思いたい。小さくてもいい、また親父と2人で笑って過ごせればいい。たったそれだけの小さな希望があれば耐えられる気がするから
「夏樹、俊哉くんだね?」
「っ……えっと」
「ああ、よかった。淫乱な現役球児の俊哉くんがいてくれてよかった」
突然声を掛けられた。来てしまったのかと覚悟を決めて振り向く。そこにいたのはまだ20代くらいの男で、ランニング中みたいな格好で立っていた。淫乱なっ、って聞いてこの人はオレのビデオを見ている人なんだと、いろんな人に売られているんだと、また体を売っているということを実感してしまった
「さ!レイプしてほしいんだろ?」
「…はい」
誰がレイプなんてしてほしいなんて思うか。でもさ今はされないといけない。オレの気持ちとは裏腹に体はやってくる刺激に期待しているのかまた勃起しようと熱が集まり始めた
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