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「最後にだが、夏樹君。君の体についてだ」
「っ!!」
まだあったのかと身構えていたらまたオレのことだった
「君の身体…おそらく今も燻っているのじゃないか? 媚薬を使われたみたいな衝動が」
「……あ、る…」
最後の仕事を中断されてからは親父と野球部の連中とのセックスしかしていなかった。だけど昨日は親父はしないと言って抱いてくれなかったので、気持ちよくなりたい衝動が身体の、特に股間に集中している。いますぐこの穴にちんこを入れて犯して欲しい。快楽でおかしくなるくらいに突いて、奥へ熱いザーメンを出して欲しい、と
「あのごみクソは副作用なんか考えねぇやべぇ薬を使うからよ。でも時間を空ければ自然と抜けていくんだが、今お前のその性欲も薬によるものなのか、ただ体が疼いて求めいるのか判断が出来ねぇ。いつまで治療すればいいのかもわからないし、麻薬の連中みたいに施設に入れたって治る保障はないんだよ」
「じゃあ……オレはずっと誰かと気持ちよく、ならないと我慢が………」
数回使うだけでセックスへの渇望が止まらなくなるほど強力な媚薬を飲まされたことがある。決まってその日から数日は誰でもいいからケツにちんこを入れて欲しくてたまらなくなる。ザーメンだっていやだって思っていても、この媚薬を飲むと匂いも味も熱もただただ興奮して幸せになる。飲みたいし中に溢れるくらいに欲しくてたまらなくなった
だけどしばらくはその媚薬は使われていない。っていうことはオレの今のこの衝動は身体が覚えた男同士のセックスへの衝動ということになる。薬の所為でおかしくなっているというのは正しいが、1ヶ月以上も空いていれば抜けるらしい。それでもちんこや精液や穴を犯されることを求めるのは、オレの体や心が音同士のセックスに染まっているということだ
もう、オレは四六時中ちんこなしでは生きられない。どうすればいいんだろう、と思っていたら男の人が安心しろと言ってきた
「オレも田嶋に散々弄ばれてな。お前とは間逆でちんこはあるんだが、とんでもなくデカチンにされたんだよな。おまけに、ザーメンもいくらでも出せるほど金玉に劇薬打たれたんだよ」
「え………っと……つまり?」
「親父さんと離れている間、オレがお前の体を慰めてやるってことだ。オレもその媚薬使われて毎日セックスしたいけど、でか過ぎるからオナホしか慰めるしかないんだよなーちょっとこっち来いよ」
「え、ちょ…!」
ちんこがあるのが羨ましい。とは少しだけ思った。まんこの快楽を知ってしまった今ではこのままでもいいって思ってるけど、デカチンと聞いた瞬間まんこがきゅっと締まった。大きなもので入れられたらどれくらい気持ちいいのだろう? って
席を立って手を引っ張られてトイレに連れ込まれると、突然ズボンを下ろしてきた
「っっ!!? お、おおきい……っ」
綿のパンツじゃなく水泳とかの競パンが穿かれていてそれだけでもびっくりだけど、それより驚くのはちんこがある股間だ。この人のもっこりは外国人がつかうようなファウルカップでも入れているような大きさだった。オレも捕手だから持っているけど、日本人用だから小さい
しかもこれで勃起前。この大きさで勃起なんてしたら比喩でもなんでもない、マジのフランクフルトになるんじゃないかと思う。こんなちんこで精液は沢山出るって最高だ。まんこなんてすぐにいっぱいになるし、ケツマンコも奥の奥にたっぷり注がれる。今までにないくらいに
「…ぃ……おい!」
「っっ! ぁ、えと……?」
頬を叩かれて呼びかけられていることに気付いた
まさかもっこりを見ただけでオレは妄想に入り込んでいたのかって、それだけでオレは心底ゲイとして染まってしまったんだなって悔しくなる
「ったく、萎えちんみただけでトリップすんなよ。オレのちんこで楽しむのは明日からだ。お前がギブアップするまで気持ちよくしてやるから楽しみにしてろよ?」
「っっ!!!………わ、かった…!」
ギブアップまで犯される。それってこの人は絶倫って言うことなのだろう。薬でいくらでもザーメンを出せるようにされたって言っていたし
もし……もし、全身に掛けられたいなんて言ったら…さすがに引かれるだろうか? 性奴隷として堕ちたオレにはザーメンで全身汚れるっていうのはもう好きだから。とくにたっぷりと出された穴から溢れるところを見せられたときは、自分で自分をエロいと思った
「楽しみだな! 淫乱なお前がオレのちんこでアンアン喘ぐのが」
「っっ」
この人は恥かしげもなくこんなことを言ってくる。だけどこのちんこでセックスするのが楽しみだとオレも思った
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