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親子の時間 ①*
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40℃のお湯からでる湯気で室温は高くなった浴室に2人の男がいた。1人は最近ジムに通って体を引き締めるよりは健康でいるために鍛えてる40代の男、夏樹健吾。彼は浴槽の淵に座り股を広げて下を見ていた
足の間には息子の夏樹俊哉がおり、目を閉じて父親のモノを口に咥え込んでいた
「ん…っ……ぅぅ…親父気持ちいいか?」
「ああ、かなりな…っ」
顔を動かして、舌で舐めあげておいしそうに。いや、事実俊哉はおいしく感じながら父親を気持ちよくさせていた
我慢汁が出てくると口の中に酸味が広がるが、俊哉は感じてくれていることに喜び強く吸い付く。さらに増した快感に健吾は足に力が入ってしまった。息子にこんなことをさせることに背徳感がないわけではない。だが、上達した俊哉のフェラは我慢をしないでと言わんばかりに刺激してくる
「俊哉っ……でる…」
「イって…親父のザーメン飲むから」
年を取り射精までの感覚は長くなった。むしろまだ勃起することに呆れさえもする。10分ほど続いたフェラはついに限界を迎えようとし、竿を舐めて飲みたいと言った。同情でも責任でもなんでもない。俊哉が心から望んでいることだった
「ぅ……ん…い、イクっ……!!」
「……ん…っ………!」
膝に手を置いて金玉から送り出された精液が尿道を通っていく気持ちよさに耐えていく。その間にも息子の口の中には子種がドクドクと注がれていき、目を閉じて父親の精液の味を堪能していく
「……親父溜めてた? ドロドロで……ちょっとしょっぱい」
「………はぁ……はぁ…まぁ……仕事とジムで…1週間ぐらいか?」
口の中で出されたものを味わう。苦味もあるが酸味が強く高い粘性に溜め込んでいたのかなと考えた。だからといって嫌だったというわけでもない。俊哉はどんな精液でも好きで、飲めと言われれば喜んでそうする。言われなくても飲むのだが
「オレは先に出るから、俊哉はゆっくりしてから出ろ」
「…いいけど、セックスするんだから服着るなよ?」
「わかってるって…」
健吾はシャワーで股間を洗い流してから浴室を出た。約束忘れてないかの確認も含めてこの後の予定を言う
月に何度か会う約束をしている父親とはこうして必ずと言っていいほどセックスをしている。「普通」の親子ならしないだろうが、高校のときにしてしまった借金のせいで親子でセックスをするように強要され、それから平和が訪れるまで毎日のようにしていた
今更父親に抱かれたところで、ちんこを咥えたところで俊哉には何の罪悪感も感じない。純粋に父親との裸の付き合いをして、絆を深めていることに。セックスをして気持ちよくなっているということに喜びを感じているのだ
「さーて、久々だし楽しみだな!」
湯船に入って体を温めていく。このあとのことを想像したら股間の奥が待ちきれないと熱を持ち始めた
「んっ……ぁぁ、早く親父につっこまれてぇ……」
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