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ダブルのベッドに足を広げられた俊哉は全身が熱くなってきていた。指マンで液が零れるほど気持ちよくさせられると倒れるように健吾に体を預け、横にされると指の数が増えてさらなる快感を与えられた
一番感じる場所から広がる刺激は俊哉の体を電気ショックを与えたみたいに跳ねた。女のように喘いで2度もイかされたのだ。快楽によって敏感になった体は次の刺激を求めていた。心が満たされる快感が欲しいと。そしてそれが現れた
健吾がパンツを脱ぐと勃起したちんこが姿を現す。待ち焦がれていたものを見て俊哉の気分はさらに高揚していった。早くアレがほしい、まんこを拡げて埋めて欲しい、手では得られない幸福を与えて欲しいと
その願いは程なくして叶った
「いくぞ、俊哉」
「おう。早く親父のちんぽ…んぁぁあ!……ぉぉ……っは……っアんっ……あッ…! ッや……ぁぁッ」
口が広がった。熱く太いのが割れ目を広げて中へ入っていく。触れたところが擦れる柔らかい刺激が心地よくて甘い声を出す
入る質量が増していき奥へ奥へ来てるのが伝わる。空っぽの穴が埋まって満たされていく感覚に幸福感を得ていた
「おや…じ……んあぁ…いい…すっげ……まんこにちんぽきて、イイッ…ぁぁんッ」
「俊哉……父さんも…気持ちいい」
「まじ? まじかー……めっちゃ嬉しい!」
気持ちよくて表情も蕩けてきた俊哉は手を上げて父親を抱きしめようとする。それに応えて密着させると根元まで入ってしまった。アナルで入れられるのも気持ちいいが、まんこも結構気持ちよくてちんこが全部入っている今の状態が最も幸福な時間だった
息子とはいえ入れているのは女性と全く同じまんこ。気持ちよくないわけがなかった。俊哉は気持ちいいと言われて笑った。この言葉がこの体でよかったと心の底から思える言葉だ
健吾は一度頭を撫でてから腰を引いた。抜けないようにしてから今度は押し込む
「アッ! んぅーッアッ……んァッ! ん……ムッ……ンゥゥ!!」
入れただけではお互い満足しない。父親といえど所詮は男。まんこに入れたのならば腰を振って気持ちよくなりたいわけだ
足を震わせながら縋る様に父親を抱きしめて、打ち付けられる腰で与えられる快感に悶えた
「ああぁぁーー! ぁぁんッ……ぅぁんぁ…ァァッ! おや……おや、じ……ッや……ぁぁッ、きもぢぃ……まんごぉぅぁッや…ぎもちぃぃー」
ゴシゴシと汚れを落とすかのように雁首で中の襞を擦られる俊哉は親父と呼びながら気持ちいいと叫んだ。健吾も「俊哉のまんこ、きもちぃぃっ!……女のまんこだ…気持ちいいぞ」と顔の横で言った
「ああぁぁーー! んぅーッッぁぁア!! アンっ…! あ…うっンッ…ハァ……ッァあ!」
気持ちよくなるたびに胸を満たしていく気持ちは俊哉が待ち焦がれていたもの。セックスによって得られる幸せは一番好きなもので、嫌なことも辛いことも忘れていられる中毒の高い薬
奴隷だったときに田嶋の性奴隷としていられたのはそのため。この薬を感じたいがために仕事をがんばり、調教に耐えていった。父親とのセックスも辛いことを一時でも忘れるため。サラリーマンが仕事の後にビールで酔って失敗とかを忘れたいのと同じこと
しかもどっかの誰かよりも、相手が父親だということがその中毒性を増していった
「俊哉…いく、イクっ」
「いってぇ…ん……ンッ! んぅーッ………っッお、やじの……ざーめぇん…っひ………あんっ! まんご、まんこにだしてぇ!!」
射精が近くなった健吾は腰の動きを強めた。ここまできたらもう出してしまいたいと。父親の精液を求めて中に出してと懇願する息子に戸惑いが出たが、俊哉のまんこはあくまで性行為のためだけであり生殖能力はない。これまでに幾度と無く中に出してきたこともあり止ることなく、健吾は自身のちんこを攻めて尿道を通ってきたときには腰を密着させて奥へ出した
「ぁっぁ……親父の、子種が出てる」
「っ…変な言い方をするな」
まんこに入っているちんこがピクピクと震えていた。射精をしているんだと理解し、淫乱な穴へ注がれているんだと幸せを噛み締めた
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ふぅ~・・・次はどんな話にしようかな?
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