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「アッ!! ッヒ…ッァア!! っぁぁ……っぁ…ぅぅ…んっぁぁあ! んぁぁ!」
「すごい……夏樹さんが……喘いでる…っ」
少しして指を増やし、手でまんこを撫でるようにしていた。所謂手マンというやつだ。手で身体を支えるのが難しくベッドで倒れて快感に悶える俊哉。足だけは閉じないように耐えながら、少年の愛撫に一生懸命に喘ぐ
クリトリスはぷっくりと膨らみ、中からはローションではなく愛液が出て十分に濡れていた。確実に俊哉を屈服させている、手だけで身悶えさせるほどの快楽を与えさせている。男としての支配欲は満たされている
はずだった
「んっぅ……っぁぁんぁぁ!……っぁん……ッ…は……っっ!……? どぅ、したの?」
気持ちよかった股間は、指引き抜かれたことにより終わりを告げた
「ご、めんなさい……やっぱり、僕……」
泣きそうな顔で俯く少年。顔を上げた俊哉は股間を見て理由を知った。少年は勃起していなかったのだ。調教された体はどうやら男を求めていたようで、俊哉の秘部ではだめだったらしい
力になれなくて申し訳ない反面、俊哉は自分と同じだと感じていた
いまではセックスのためのまんこがあるが、それでも俊哉には調教によって開発されたアナルに入れてほしいと思うことがある。完全に男のちんこで両方セックスしないと満足できない体になってしまっているのだ
「大丈夫だよ。オレだってな、ケツまんこにおちんちんが欲しいもん」
「え、でも…まんこがあるのに?」
もっともな疑問だろう。アナルとまんこじゃセックスに使うのなら後者にきまっている。けれど俊哉は元々はちんこがあって、アナルで調教されていた。それで男同士のセックスの良さを教え込まされたのだ
「はは、確かにな。でもな、教えられたんだよ。ケツまんこにおちんちんズポズポされとさ、すっげー気持ちいいんだって」
「っっ…そ、ぅですね」
わざと卑猥な単語を並べて初々しい高校生の反応を楽しむ俊哉は、棚からあるものを取り出して見せる
「そ、それ……っ」
「君のおかげでまんこにおちんちん欲しいけど、無理だろ? ならさ、オレと君両方におちんちん入れれば一緒に気持ちよくなれるよね?」
シリコン製太目のディルド。普通と違うのは両端がちんこの形状をしている双頭ディルドと言われるものだった
本来ならアナル同士を向かい合わせて、それぞれに入れて使うものだけど。今回は俊哉が上となって正常位でやる
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