アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
14、胸の高鳴り 梓馬side
-
4限目の授業が終わり、昼休みになった。
僕は瑞貴と食堂に向かった。
そしてメニューを選んで席に着く。
「腹減ったぁ…てか、今日も美味そうっ!」
「だね。僕は変わらず、野菜中心だけどね」
「野菜中心で辛くないのか?」
「ん?別に辛くないよ。肉は家で食べてるし、魚もちゃんと食べてる」
「そっか、まぁそうだよな。お前ん家は金持ちだもんな」
「瑞貴、あまり大きな声で言うなよ」
「ごめんごめん(笑)許せよ」
「…いいよ」
「ふっ、ありがと(笑)」
それから僕達は色んな話をしながら食事をした。
食事の後、僕はスマホを取って雪見に電話するため食堂を出た。
「…もしもし雪見です。梓馬様、電話をしてもよろしいのですか?」
「うん、大丈夫。特に注意されることは無いから」
「そうですか、それなら良いのですが…。それより、私に電話をなさるなんて、いかがなさいましたか?」
「うん。あのさ、今日の夕方、学校の校門前まで来てくれない?友人に雪見のことを話したら会ってみたいって言われたんだ」
「そうでしたか、かしこまりました」
「うん、ありがとう。じゃあ、よろしくね」
「はい。梓馬様、午後も頑張ってください」
「うん、ありがとう、頑張るよ。じゃあ、また後でね」
「はい、失礼いたします」
電話を切る。
雪見の『頑張ってください』という言葉がとても嬉しかった。いや、雪見の声が聞けたことのほうが嬉しいのかもしれない。
雪見の声、それが僕の胸を踊らせた。
(やっぱり僕は…雪見のことが好きだよ)
心の中で、そう悟った。
食堂に戻って、
瑞貴に執事からOK貰ったと報告した。
すると、瑞貴は嬉しそうな顔をして微笑んだ。
そして昼休みが終わり、午後の授業を受けた。
雪見のことばかり考えてしまっていたけれど、
彼も…僕のことばかり考える時が来るのかな。
「ふぅ……やっと終わったかぁ…疲れたぁ」
「だね。じゃあ、誰も居なくなったら始めよう」
「そうだな」
放課後、僕たちは、クラスで2人きりになる時を待っていた。
「よし、そろそろいいんじゃないかな」
「そうだね。始めようか」
「じゃあ、胸からな」
「うん、分かった」
僕は服を脱いで、上半身裸になった。
瑞貴は僕の乳首を触ったり舐めたりを始めた。
「ほら、どうだ?」
「んっんっ…んんぅ、んん、気持ちいい…よ…んっあっぁぁん…」
「だろうな。じゃあ、舐めるな」
「うん…。んっ……っんん」
「ん、ちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ…」
「んんっ、あっんん、そこ…んんっ…んんあっ…気持ちいい……瑞貴…良い…すっごく良い…んっんんっんん、あぁん…」
「そんなに良いのか?…本当、変態だな、お前。ちゅっちゅっ…ちゅっ…ちゅっ」
「っん、んんっ、変態な僕…嫌い?」
「別に、嫌いじゃねぇよ。むしろ好き。ちゅっちゅ」
「んんんっ…良かった…」
「じゃあ、こっち、いくか?」
「もうちょっと、乳首…舐めて…」
「もっと欲しいんだな。いいよ、舐めてやる。ちゅっちゅっ、ちゅっ、ジュルっジュルっ…」
「んんっんんんっあっあっ、んんぅ、あっんん、あぁぁぁん、あっ、んん……。だ、め、もう…限界…下…お願い…」
「分かった」
僕はズボンをずらして、瑞貴にモノを触らせた。
「まずは握るぞ…っ」
「んんっぅ…んあっ、…気持ちいい…ゆっくりかき混ぜて…」
「はいよ、ほら」
「っんん、っあっ、あっん、あっあっあっ…んんんぅ…」
「だんだん早くするぞ…っっ!ほーらよ!」
「ああぁぁっ!んっあっ、ひ、どい…っんんっ」
「酷くされたいんだろ?…今日は約束通り、イってもらうからな」
「んっ、わ、わかってる…っんん、あっんんんあっんん……」
「……っっ、こんな姿…お前の執事が見たらどうなるんだろうな…」
「っっ?!…そ、それ、は…んんっあっんん、んんっ、んんんんぅ、あっ、ん、んん、もう…イク…イきたい…っ!」
「もうイきたいのか?…まぁいいか。ほら、イきな」
「う、んっああああっ、んん、あっあっ、イクっイクっっっイクっっ!!」
「……イったな。良かったぜ」
「うん…はぁ…はぁ…はぁ…んんぅ…はぁ…んん…」
「たまには俺でイクのも悪くないだろ?」
「うん、そうだね。とても気持ち良かったよ」
「そうか、なら良かった。じゃあ、そろそろ執事が待ってるだろうから行くか」
「そうだね」
僕は制服を着直して、校門前に向かった。
瑞貴に雪見のことを紹介出来る。
楽しみだな。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
16 / 24