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大胆
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「はる起きろ。」
はるひの上に大知が覆いかぶさる。
目の前にあるであろう顔によって起きることができず、大知の息が顔にかかって恥ずかしくて目も開けることができない。
「ん…。」
「今すぐ起きないなら学校休んでヤるぞ。」
「もう!起きたいのに大知が邪魔なんだよ!僕は起きたいの!」
勢いよく叫んだものの唾が大知の顔にかかってしまった。
「俺に唾かけるなんていい度胸だな、はる。」
「ちっ、違うよ…そんなつもり…っん。」
怒っていると思ったがいきなりキスをされ舌を入れられた。
「はぁ…はぁ…。」
3人にキスされるようになってから慣れていたはずなのに、急にされると息の仕方を忘れてしまう。
「やっぱり今日は休もう。」
「ダメ!行かないと。その…唾かけちゃってごめん。」
「今日の夜覚悟しとけよ。」
「なんですぐそう言うこと…!」
はるひが話している途中にも関わらず大知が服を脱がし始める。
「ねぇ!大知!ヤらないってば!」
「着替るだろ、制服に。」
勘違いしたはるひを面白がりクスクス笑う大知。
「あのさ〜おふたりさん?着替えは俺の役割なはずなんだけどな〜。」
「あ!悠!助けて!」
「大知、はるちゃん嫌がってるし交代。それに朝練早く行きなよ。」
「助けてじゃねぇだろ。」
最後にキスをして部屋を出て行った。
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