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悠
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なんでもするって言われても、恥ずかしくて声になんて出せないのに…。
「ぁ…。」
「どうして欲しい?」
声をかけながらも、うちももをスゥと撫でる。
この熱が鎮まることを願っているのに、意志とは逆にもっとと欲張ってしまう。
「だめ…だめなの…。悠、ゆるして…。」
「何を?ずっとこのままでもいいの?」
「ん〜…。いじわる!触って!」
「ごめん、ごめん。気持ちよくなろうね。」
頭をポンポンと撫で、快楽から逃げられないように後ろからギュッと抱きしめる。
しっかりと主張している、はるひのものに手をあてた。
「ぁ!っ、あっん…んぁ…ぁ。」
綺麗な悠の大きい手がすっぽりと自分のものを覆い包んで上下に揺れる。
見たことで一気に意識してしまう。
背後から抱きしめられているからか、お風呂の熱気なのか、全身にぬくもりを感じる。
お風呂で響く恥ずかしいはずの自分の声すら快楽の材料になってしまう。
「1回出しちゃおうね。そのあとはベッドまで我慢してね。」
「もっ…もう、だめ…ゆっゆい。ぁ…ぁっいっちゃ…んん…。」
「はるちゃん、捕まっててね。」
出した後で放心状態のはるひを抱き上げ、タオルでサッと拭きベッドへ向かう。
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