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媚薬
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「慶太、いい子にしてたか?」
「はい」
「まずこれを飲もうか」
渡されたのは小さな瓶に入った媚薬。
自分で飲ませるところも伯父らしい。
「口を開けなさい」
しっかり飲んだことを確認する。
「私は今から仕事だから、一人で楽しんではダメだよ」
「はっ、はい…」
強力な媚薬は俺の身体を熱くする。
もう苦しい。
「どうしても我慢できなくなったら隣においで。可愛くておねだりできたら構ってあげるから、でも慶太なら我慢できよね?」
「あっ、はぁ」
頭が朦朧として返事をしたくてもできない。
早く媚薬の効果が消えてくれたらいいのに。
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