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快楽
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「何?考え事するなんて余裕だな」
「そっそんなんじゃ…」
海斗は俺の頬にキスをするとそれがスタート合図かのように服の中に手を入れてきた。
「いい子だからジッとしてろ」
耳元でそう言うと俺を抱き上げて向き合うように膝の上に乗せた。
「久しぶりだな、これするのも」
首筋に吸い付いていく。昔はわからなかったけど今ならこれが執着の証だと言うことがわかる。
海斗の手は休むことなく俺のものを刺激していく。
ゆっくりとまるで大切なものを扱うように撫でるようにして。
運転手に見られている。それが更に快感をもたらして俺のはすっかり立ち上がり、蜜を垂らしている。
早くイきたいのにさっきからくる刺激は弱い。
俺に快楽を与えてくれる手は今は乳首にあって、千切れそうなくらいに引っ張っている。
「いっ…いや、」
痛いはずなのに気持ち良くて何もわからない。
僕は…痛みさえ気持ちいい。
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