アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
最悪
-
「かいとっ!…怒られちゃうから。」
「いつもだったら流されるのに、今日は生意気なんだな。」
「そんなつもりじゃ!…ごめんなさい。」
また息をするように謝ってしまう。
きっとこれが嫌なんだ。
「慶太はディナーで何食べるかでも考えとけよ、俺はしたいようにするから。」
「え?んぁ…ゃ…、だめ、、。」
またシートベルトをしっかりと付けて座り直した。
でも海斗の手は服の上からでもしっかりと刺激を与えてくる。
「あと、どれくらいで着く?」
「10分ほどです。」
「10分間スーツに染み作らないように頑張らないとな。」
海斗が触らなければ済む話なのに、ニヤッとしながら顔を見てきた。
最悪だ、快楽を教え込まれたこの身体で我慢なんてできないのに。
伯父さんにバレてしまったらどうなるのだろうか。
一生懸命に他のことを考える。
それでも波が襲ってくるのだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
35 / 91