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衣服
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「このスーツも似合っているよ。また買いに行こう。」
ネクタイを解き、シャツのボタンを外していく。ベルトをスルッと抜き、ズボンに手がかかる。
「もしスーツまで汚していたら、食事は無しでこの部屋に連れてこようかと思ってたんだ。」
「え…?」
「海斗ばかりと楽しんでたら我慢が効かないと言うことだよ。私も意外と嫉妬深い自分に驚いたよ。」
「きれいな肌だ。あの日と変わらない。」
「ぁ、ん…。」
「ここはホテルだ、家政婦も庭師もいないから声我慢しないで。可愛い声を聞かせてくれ。」
長く白い指が胸の飾りを転がす。上に覆い被さる大きい影が股の間に膝を入れ弱い刺激を与える。
「あっ…、やっ。だめ…。」
海斗のイタズラのせいなのか、いつもより感じてしまう。
「こら、逃げようとしない。」
「いたっ。」
手首にグッと力が込められて、快楽から逃げようとする身体の動きが止まった。
「本当は気持ちいいことが大好きなのに…ほら、気持ちよくなれるよ。」
「ぁ、まって。ぃ…。」
前戯もほどほどにいきなりあてがわれたソレは熱くて嫌でも存在を意識してしまう。
これから気持ちよくなれる。
嫌なことは忘れられる。
素直になりたい…。
「き、清っ!気持ちよくしてください。」
「いい子。やっと素直になれたね。」
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