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赤色
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ルームサービスのシャンパンのボトルに括り付けられていた赤いリボンを解いた。
「慶太の白い肌には赤が映えるからね。」
「ん…。」
嫌と首を振るがキスで動きを止められる。
舌の動きに翻弄されて、頭がふわふわとしているうちに下には赤い飾りが付いていた。
「さぁ、たくさん気持ちよくなろう。」
さっと伸びてきた手が怖い。頬をサッとなぞるこの手が…。
「怯えても可愛いだけだよ。」
「いやぁっ!あ!んぁっ!いっ…!」
拒絶の言葉が喘ぎに変わっていく。
与えられる刺激全てがリボンに集中していく。
これ以上無いくらい張り詰めているのに、もっともっとと身体は清を求めている。
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