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首輪
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「慶太、おはよう。おはようのキスは?」
口に触れるだけのキスをする。
「ん、いい子。」
清が亡くなって葬式やお別れの会など瞬く間に日は過ぎた。式には慶太の父親も駆けつけたが慶太は会うことは無かった。
伯父の家はそのまま残して、海斗と慶太はマンションの最上階に移り住んだ。
慶太の首には重い首輪が付き、足には鎖が繋がってベッドの上から動くことはできない。
昨日も海斗を怒らせてしまい夜中までお仕置きをされていた。
「何回注意してもあいつと電話するんだから。将来、大切な取引先になるかもしれないから残しているけど、いい加減分かれよ。」
「…ぃゃ。」
「はぁ、懲りないね。帰ってくるまでに反省しろよ。」
「っ!」
足を広げられ夜中まで酷使した穴にローターが押し込まれる。柔らかくなっているため奥に奥にと入ってしまい、そのままいい所で止まった。
手を拘束され、イかせないと前を縛られる。
海斗が帰ってくるまで何時間あるのだろうか、生き地獄だ。
「っあ、やっだ…んん…かい、と、や…。」
「そんなにあいつと電話したいなら毎日でもさせてやるよ。俺とセックスしてるときにな。」
「んや…ぁん。」
拒否する間もなくキスで口を塞がれ笑顔で微笑んだ。
「行ってきます。いい子で待ってろよ。」
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