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【番外編】ハロウィン-2021・清-
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「慶太、似合っているよ。可愛いよ。」
「…。」
「恥ずかしいのかな?返事はしようね。」
「ごめんなさい…。」
ハロウィンが近づき、天野家主催で行なわれるハロウィンパーティーの準備で忙しいはずだった。
清さんと海斗が2人で話し合っているのは見ていたがパーティーについてだと思っていたのに。
「あぁ、やっぱり海斗に任せて正解だったね。」
何が正解なんだ…。
猫耳に肉球の付いたもふもふの手袋と靴下。
そしてお尻にはしっぽ付きのバイブなんて。
もちろん他に服は着させてもらえずだ。
「慶太の仮装も済んだし、私はパーティーに出席してくるよ。慶太はお留守番できるね?」
「じゃ、もう抜いていいですか?」
「私を待ってる間はスイッチ入れるからそれはできない。」
「えっ…そんなの…。」
「2時間で切り上げるから頑張って我慢しててね。慶太ならできるよね?」
「に、2時間も…。」
「慶太には我慢を覚えてほしいから前は縛らないでおくね。」
「さぁ、慶太四つん這いになって。」
おしりのバイブにスイッチを入れてパーティーに行ってしまった。
いつものようにベッドの上で横になるが、足を閉じていると刺激を拾ってしまう。
立っていられるほど快楽に強くないし結局ベッドの上で四つん這いになり耐え抜くしかなかった。
「…もぅ、無理。イきたい…。」
このままでは果ててしまうと思い手で前を縛ろうとした。
だが、手には猫型になっていて指を動かせない。
「どしよ…もう…。」
気づいた時にはベッドにペニスを擦り付け、乳首も刺激が欲しくなり肉球で何度も撫でていた。
「イ…ぁぁあ、きもちぃ…っあ。」
「慶太、私は我慢しなさいと言ったけど。」
清さんがドアに立っていた。
「っ!まだ、まだイってない、許して…ごめんなさい。」
「でも可愛い姿を見れたから良いとするよ。ハロウィンらしい可愛いおねだりしてくれたらイかせてあげるよ。」
今すぐに清が欲しい…。
「と、トリックオアトリート…!」
「慶太になら悪戯されたいよ、でもお菓子をあげようとするよ。」
ハッピーハロウィン!
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