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何回
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「ただいま、って気失ってるよな。」
ははっと乾いた笑いをし拘束を解いていく。
「んんっ…、かいと?」
「起きないかと思った、何回イった?」
「…わかんない。」
「出せないからほぼイきっぱなしだろうな。」
海斗が拘束を解くため触れただけなのに敏感になっている身体には心地よくて感じ取ってしまう。
「っんぁ…。」
我慢しようと唇を噛もうとしたらそれを阻むように海斗が手を口に入れる。
「ちょっと触っただけで感じてるようじゃ外には出れないな。」
口の中をいいように探られて頭の中はぐちゃぐちゃ。
そのまま流されるように前も後ろも。
抱かれた。
海斗は疲れていたのか1回すると寝てしまった。重い体を動かしてパソコンを開く。海斗が寝るなら溜めている大学の課題を進められそうで安心する。
海斗には大学を辞めろと言われるができるところまで頑張りたい。
課題を開くが授業を受けていない分、1人で理解するには大変で、ともにパソコンからメールを送る。ついでに、時間潰しできる映画のおススメも聞いた。
ただのやり取り。
海斗とはできないこと。
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