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したい。
してほしい。
痛くないのがこわい。こわい。
存在してる意味がないの。
神童さんに何を言ってるか、あんまりわかんない。
気付いたら仰向けで神童さんにお尻を触られてたの。
「痛くないか?」
何を言ってるか理解が出来ない。
神童さんはゆっくりぼくのナカに指を挿れて、出したり挿れたりを何回もするの。
「いぃ、もう、いいの、はやく...こわぃ...はやく...」
「怖いなら無理するな。やめるぞ?いいな?」
神童さんの細い指が抜かれる。
はやく欲しい、神童さんの役に立ちたいの。
挿れてくれるのかなって思ったのに、世界がゆらゆらしはじめて、あっという間にふわふわのところにいた。
神童さんはぼくの左腕をぎゅっとしてる。
どうして...?
はやくしてほしいのになあ...
ちゃんとしなきゃいけないのに、急に眠たくなっちゃって、もう目を開けてられない。
何か言われて、頭を撫でられた感じがした。
だめなのに...だめなのに...
ぼくはどうして、いつも......
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