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羞恥
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バンッとドアが開く。
「なんだ?この臭い」
「なんかコイツ変だぞ」
「っは、っひゅ、」
「過呼吸起こしてんじゃん」
「うわ、ションベン漏らしてやがる」
「奴隷のくせに部屋汚すなんてどういうつもりだよ」
首を絞められて、意識が遠くなる。
これで、死ねるのかな、って思ったのに、そのあとすぐ手が離れて、お腹を蹴られた。
「んぅっ、やぁ、やああっ...」
お腹を強く蹴られて、またじょろじょろと漏れた。
「おい、また漏らしてやんのw汚ぇなw」
「犬だってトイレでするんだからお前犬より頭わりーんじゃねえのw」
「ほら、汚ねえから洗ってやるよ、来い」
左腕を掴まれて引き摺られて、連れてこられたのはお風呂場だった。
お風呂場の床に寝かせられて、ぼくのお腹の上にお兄さんが乗る。重くて苦しい。
「まだ出し切ってないんだろ?ここで出して見せろよw」
恥ずかしい。いやだ。そんなことしたくない。
「やだ、はずかしい...」
そう言ったらお兄さんたちは笑った。
「奴隷がなに恥ずかしがってんだよw」
「お前なんか生きてるだけで恥ずかしいんだから今更恥ずかしがる事なんてねぇだろw」
「お前が出せないって言うなら無理矢理出させてやるよw」
上に乗ってる人が、ぼくのお腹の下の方を両手で押す。
「ぁ、ぁぁっ、やめて、やめて」
「おーおーよく出んなぁw」
今度はそこを殴られた、いたい。
「うぐっ、っん!」
「殴るのに合わせてピュッピュ出やがるw面白ぇw」
「もう出ねぇかwほら、綺麗にしてやろうなー」
「ん"ぅ"っ、あ"つ"い"!あああっ!」
熱いお湯を浴びせられて、熱いって叫んだら今度は冷たい水を浴びせられて、お兄さんたちが飽きるまでそれは続いた。
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