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検査
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今日はずいえきけんさっていうのをするんだって。
いろいろ言われたけど、難しくてなんだかよくわからなかった。
ベッドごと運ばれてけんさするお部屋についたら、知らない人がいっぱいいてこわかった。
台にうつ伏せに乗せられる。
「凛月くん頑張ろうねー」
がんばる...?なに...?
「腰の辺り消毒するからちょっとヒヤッとするよ」
腰が冷たい。
動かないでねってたくさんの知らない人がぼくの背中を撫でている。
「麻酔するからね、チクッとするよ」
「んっ......ぅ...」
今度は腰がちょっといたい。
「じゃあとっていくからね、痛かったら言ってね」
そう言われた途端、背中を撫でるだけだった手がぼくを押さえつけ始めて、背中も手も足も動けない。
変な感じがしたと思ったら、身体の中がすごくいたいの。
「いたいっ、いたい"っ、、」
「痛い?じゃあもう少し麻酔入れるね」
そう言われてまたチクッてした。
「うぅっ、う、、」
「あとちょっと頑張ろうね」
中はまだいたいのに、こしにぐりぐりされていたいの。
「んあ"あ"あ、、、いだいい!、ああ...」
やめてほしくて身体を捻ろうとしたら、ぼくを押さえつけつける力が強くなったの。
ぁ、、これ、、、しってる、、しってる、、、
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