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メカクシ団との出会い
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「痛ってぇー…頭どっかぶつけたのか?つーかここどこだよ!!」
俺の名前は如月伸太郎(シンタロー)18歳の引き籠りだ…なのに今謎のマンションにいる…
「お兄ちゃーーーん!!やっと起きた!」
こいつは如月桃(モモ)妹だ
「なんでお前がいるんだよ!つーかここどこだよ!」
「ご主人やっと起きたんですか?」
こいつはエネよくわからんが疫病神だ…
「おぉシンタロー起きたのか」
あれこいつはデパートでぶつかった人!
横には猫目の奴!!
「ほーんとシンタロー君かついでくるの大変だったんだよーキドがすぐ怒るからって痛い痛い!」
「お前は静かにしておけ!シンタローお前はメカクシ団に入ることになった…」
「は?」
何言ってんだこいつ?!メ、メカクシ団?!
怪しい集団じゃねぇか!!
「一つ言っとくが…お前に拒否権はない」
「なんでだよ!完璧に怪しい集団だろ」
「お兄ちゃん!入るの決まってんだから潔く入りなさいって!」
「ご主人拒否してもいいですけどその場合みなさんにご主人が見られたくないフォルダーの中身を見せますからね!」
「ふざけんなよエネ!」
「何々エネちゃんちょっと見せてよ」
「ちょっと待ってくださいねカノさん…」
「あーあーあーわかったわかったから入るから見せないでーー!」
「やっと入るきになりましたかご主人…」
「というわけでよろしくなシンタローお前はNo.7だ」
キドとかいう人頭おかしいのかな?
本当に散々な日だな…
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