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あれから数分経って、漸く精液は止まった。そしてそれを確認すると、奏はすぐに帳の口から自身のモノを抜いた。
「はっ、ぅ……ゔえぇ」
今まで抑えてきた吐き気が、咥えたところで頂点に達し、ついに帳は吐いてしまった。
奏はすぐに部屋を出て行き、部下を中に入れた。
吐いたものはほとんど帳の体に付き、またもや気持ち悪さで吐く。それを見た部下が心配そうな顔をしたが、見るだけで何もしてこない。
そして数分経つと、奏が戻ってきた。彼の手には数枚のタオルとビニール袋、そして消毒液があった。まるで分かっていて準備していたかのように。
奏は帳の体を拭き終わり、汚れたタオルは全てビニール袋に入れ、消毒液を綺麗なタオルに付けて、仕上げに彼の体を綺麗に拭きあげた。
「これで綺麗になっただろ。じゃ、これ持ってってくれ」
「はい!」
帳は部下のひとりにビニール袋を渡し、残りの部下2人と何やら話し始めた。
そして話が一段落したのか、奏はこちらを向いた。しかし彼は不気味な笑みを浮かべていて、いつもならすぐに出ていくはずの部下も出ていかない。
なぜかと不思議に思い、彼らを見つめる。
カチャ…
と音がしたと思うと同時に、帳の顔には部下のひとりのモノがピトッとくっついていた。
「っ、え……」
と驚いて口を開けた瞬間、喉の奥まで一気に彼のモノを押し付けられた。
そしてそこにだけ意識が行っていた帳は、もうひとりの存在を忘れていた。
「こっちも忘れんといて下さいよ!」
と関西弁で話した彼は、既に帳のアソコにスタンバイしており、話し始めたと同時に一気に挿入した。
「おぉ〜、奏様の言うた通りや!イイ感じに締めてきてめっちゃええやん!これはすぐイけるわぁ〜!」
と感心しながら彼は体を動かす。
一方、口の方はあまり帳が口を動かさないせいで、痺れを切らして自分で動き始めた。股間が帳の方へ近づく度に喉の奥を突かれて苦しい。
そうして2人に犯されていたが、奏は見ているだけで何もしてこない。そしてしばらく観察し、部屋を出ていった。入れ替わるようにビニール袋を捨てに行った男性が入ってきて、帳の方へ向かう。そして帳の体の上に顔を持ってきて、ジュウゥと何かを吸うような音を立てた。
それが自分の乳首を吸われていると自覚するのに、数秒かかった。
「ん″!!んんんんんっ!!!!んーーーーーーーーーーっ!!!」
あらゆる場所から快感が来て、帳は限界に達した。しかし彼らは行為を辞めず、帳を犯し続けた。
そしてまた2時間ほど経った頃、血相を変えて奏が部屋に入ってきた。
「逃げろ!!!!」
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