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お仕置き
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悲鳴をあげる体に鞭をうち死ぬ気でドアまで向かう
ガチャ
扉を開けるとそこには昨日の2人がいた
その顔を見ると昨日のことを思い出してうまく喋れなくなる
「おはよう。居留守はだめだよね?失礼だと思わなかったの?」
「からだ、だる…くて、その…ごめ…」
「そりゃあ昨日あんだけヤったからね、でもさあ何回もノックしたんだから頑張って開けなきゃだめだよ」
「………。」
歩けないから居留守使ったのに
「ねえ、返事は?」
「ひっ…ごめんなさい、ごめんなさい」
低い声で言われるのは苦手だ
あの人を思い出して震えが止まらなくなる
「そんなに怯えてないでさ、返事は?って聞いたんだよ」
髪を掴まれグイッと上を向かされる
「はぃ、ごめんなさい…次はちゃんと、開ける…から…」
「うん、じゃあ部屋上がるね」
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