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お仕置き
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「そういえば自己紹介してなかったよね
改めまして、俺は1Bの相模 晶」
「1Bの霧崎 大輝」
いつも話してるほうが晶でチャラチャラしたほうが大輝
「ぁ、僕…は、1Kの、八代 簓…です」
自己紹介が終わると大輝と晶はニヤッと笑いこう告げた
「じゃあお互いの紹介がすんだところでお仕置きとしようか」
「ぇ、なん…でえっ!?」
言い終わる前に僕はベットに投げられた
とっさに振り返ると晶は手に縄のようなものを持っていた
「縛るからじっとしててね」
なんていわれても混乱してうまく抵抗ができない
せめてもの足掻きとして足をバタバタさせていると頬を叩かれた
「おとなしくしろって言ってんのわかんないかな」
と低い声でいわれれば動けなくなる
いやだっ今度は何されるんだろう
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