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誰のもの
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なんか、なんだろ
変な気持ち…
今までこんなふうに思ったことなんかなかったのに…
「ほんとにもおお、先生には適当に言っとくから俺に感謝してよね!?
もう、なんで俺がこんな事しなきゃいけないのさっ…。」
ぶつぶつと文句を言いながら天童は教室に戻っていった
「はあ、やっと戻りやがった。」
「さて簓、邪魔者もいなくなったし始めようか。」
「うん…。」
「でもその前に1つ確認したいことがあるんだけど。いいかな?」
「ん。」
「ベットに飛んでるこの白いの、なに?」
白いの?
「………ぁ。」
やばい
さっき抜きあったときに飛んじゃったやつだ
嘘ついたのバレちゃう
天童と抜きあったことなんかバレたら捨てられちゃう
どうしよう、どうしよう
なんて言えばっ…
「これ、1人分にしては量が多い気がするけど。」
「ちが、あの、ぇっと…。」
「トイレでしか抜いてないって言ってなかったっけ?」
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