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  • 羽生橋はせお
    2022/03/26 13:51
    >>uo
    ありがとうございます!
    「東北を旅する」「文芸関連の技能を持つ」「師弟関係の男2人」で奥の細道にちなんでみました
    名前もちょっとだけそれっぽくしてあります(*'ω'*)
  • uo
    2022/03/26 13:48
    落とし込み方がすごい!
    上手く言えないけれど、奥の細道とオーバラップする二人の旅路に胸がキュンキュンしました。
  • 羽生橋はせお
    2020/11/24 00:33
    >>高橋家の腐った末弟
    コメントありがとうございます! 過分なお言葉で恐縮です…!
    大好きな「奥の細道」がモチーフの思い入れがある作品なので、読んで頂けて嬉しいです。解説の方で紹介した「悪党芭蕉」の解釈にかなり影響を受けています。
    松尾芭蕉と深い仲だったと言われる弟子は他にもいるそうなのですが(男色といわれているのも諸説ある内の一説に過ぎませんが)、その中でも「悪党芭蕉」は「奥の細道」の旅に同行した河合曾良推しでして……!!
    予備知識が必要な作りなのは反省すべき点ですが、色々「奥の細道」になぞらえるポイントを作れて楽しかったです。
  • 高橋家の腐った末弟
    2020/11/23 21:26
    あれ、なんか短め……? と思ったら以前のコンテストって10000文字だったんですね。今より制限ある状況下でここまで心の機微を表現できてることにまずびっくり。
    松尾芭蕉に同行できなくなったエピソード、私はそこに筆舌に尽くしがたい無念さを感じました。本当はついてきてほしいのに、ついていきたいのに、という。それをモチーフに、恋をするあまり奉仕してしまうことを止められない主人公像を用意することで「嘘」というテーマに見事に落とし込んでいたと思います。
    解説のほうも拝読しました。基礎知識を踏まえたうえで読むと、多くのネタが仕込まれていたことに気づき、またびっくり。贅沢にフィーチャーされてます。
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