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※性暴力、流血表現があります。続きを読む方はお気をつけ下さい。
「くそっ……涼!頼むから無事でいてくれっ。」
ーーーーーー
気持ち悪い。荒い息づかい。熱っぽいからだ。厭らしく俺を触る手。全てが気持ち悪い。
「いやぁああっやめてっ嫌だぁあ!」
『うるせーんだよ!大人しく可愛い声でなけよっ。』
『おいそっち押さえてろ!』
『うわ、あそこも穴もピンクじゃん。早く入れてぇ。』
上着を脱がされ引き裂かれたシャツで手を縛られた。下は何も履いてない状態で痛いくらいに足を広げられ恥ずかしさで顔をそむけた。
『写真撮っとこーぜ。』
『まぁまずヤってからだって。可愛いソコを気持ち良くしよーな?』
「ゃっ……ん、…………くっ……」
『声出せって。ほら出せよ!』
「痛い痛いっ……ゃあっ……あっ……」
『そうそう可愛い声出るじゃん。』
声を出したら喜ばせるだけだとこんなやつらに感じるものかと唇を噛んで耐えていたがぎゅっと強く握られ俺のソコはぷるぷる震えていた。
『舐めてもらおーかなー。』
『やめとけ今だと噛み千切られるぞ。よがらせてからの方がいい。』
『えー?残念。じゃあ乳首いただきまーす。』
「ひぁ!?やっ……吸わないで、っ……んっ」
ちゅうっと吸われカリカリと噛まれたりを繰り返されガクガク震えていた。指で腰を撫でられお尻の割れ目で指が止まればサァッと血の気が引いた。
『やっぱ初めてだよな?ふはっきつきつじゃん。』
「ぃ!?い、たっ……痛いっ……うぇっぐすっ……いたぃぃ……っ……」
『あーぁ。暴れるから切れちゃって血が出ちゃったじゃん。』
「やめっ……ゃあっ……お願い…………もうやめてっ」
『やめねーよ?まだ始まったばっかじゃん。』
頭の上からネチャネチャと粘着質な音が聞こえ二人の男が我慢出来ずに自分のものを扱いていた。
『もうかけてもいい?我慢できねぇ……っ……ぅ……っ』
「うぅ……っ…………」
顔や背中にかけられ生暖かいのが流れていった。吐きそう。もうだめなのかな……拓也くんに嫌われるよね……俺は汚い。
『もう入れていいよな。』
『早くしろよ。俺も早くぶちこみてぇ。』
(やめて……っ…………)
ーーーーーガンガンガンッ
『『『『『!?』』』』』
「………っ…?」
ピタッとヌルヌルしたものが後ろに当てられたと同時に大きな音にみんなが音の方向に振り向いた。ガコン、と大きな音がまたするとそこから一人の男らしき人が立っていた。
「そいつから離れろ。」
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