アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
..
-
「ぁっはっ……ふか、いっ…………もう無理なのにぃっ」
「俺がやるから涼は感じてくれればいいよ。」
ゆさゆさと体を動かし何度も何度も奥に当たるとこれはこれで最高に気持ちいい。耳元で聞こえる涼の声。やめてと言われても止まらない。
「ゃっあ、くっ……くるしっ…………奥やらっやらあっ」
「気持ちいいんだ、ろっ」
俺が出したものが泡立ってぐぽぐぽと音をさせ溢れさせながら動かす。涼は無意識に腰を揺らしその姿にそこを大きくさせた。可愛すぎ。
「ぁああっんっ……拓也くんっ…もっ…………おっきくしな、れっ」
「拓也、だろ?さっきから呂律回ってねぇしっ」
「壊れちゃうっ…ゃあっんっぁあっ」
壊れても好きだよ。
もっと俺で乱れて俺を求めて俺を呼べよ。
「涼……っ…好きだよ。」
「んあっ……お、れも……好きっ……拓也すきぃっ」
絞り取られるように締め付けられ奥に熱を放った。涼も少量だがイったらしくビクビク震えぐったりしていた。
ゆっくり体を起こして抜くとだらだらと太ももを伝って流れていく。あぁもうこれ以上はだめ。抑えろ俺。
「涼、涼?もしもーし。」
「ぁ……ふぁ……あ………………?」
あはは、飛んじゃってる。手際良く掻き出すとシャワーで流して姫抱きしながら湯船に浸かった。完全に寝ちゃいそうだな涼。
「た、くや…………」
「涼?俺が分かる?」
「ん………………」
声掠れてるし水分ちゃんと取らせないとな。なんとか起きてるのか半分寝てるのかポワポワしてる涼を優しく抱きしめ湯船から出た。
ーーーーーーーー
「あー…………寝ちゃったか。」
服を着せているときは起きていた気がするけどソファに移動させて飲み物をあげようと戻ったら寝てしまっていた。
横に座りその水を自分で飲み涼をベッドに運び寝かせてあげ俺はリビングに戻った。
「明日の朝御飯は俺が作らねぇとな。無理させちゃったし。」
お料理サイトを開くと簡単、朝御飯、で片っ端から検索した。レンジで簡単というタイトルを見つけふむふむと読んだけどたぶん俺にも作れる。
「明日はエッチしない。よし決めた。」
たぶん……大丈夫だよな?
俺我慢できる……はず。
耐える。
涼から誘ってくれたら…いいなぁ…………。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
83 / 1075